ピンポ~ン

Leoxさん、こんにちは。
スペインドサ周りは、「到着空港からの、移動時間がとにかく長い、でんちゃなんて無いぞ~」なので、昨年あたりから、こめかみをキリキリさせては、Catalanを読んでは、必死にCastellanoマークを探しまくっている始末です。せめて、公用語のCastellano程度は、併記にしてよ~、と思うのですが、思わぬプッチー効果なんでしょうか?かのバスク、ガリシアですら、Castellanoはきちんと併記しています。

>北スペイン派
はい、ご推察通り、多分総称スペイン人で、北部に住んでいない人に比べれば、北部に行きまくっていて、彼ら以上に交通網に関しては知っています。最近は、国境際まで行くもので、フランス語を見る羽目になったり、今はCatalanとオック語の語彙が出てきたり、スペイン他民族言語の現実に触れて、ため息です。まぁ、この地域、人間を滅多に見ませんからね。そういえば、2,3年前ガリシア内陸部で、それはそれは美味しいガリシア牛のステーキと、地場ワインのMenu、キノコ料理で、10 Eurosだったのには驚きました。あれ以来、あれを超える牛肉に出会えていないので、再訪すべきかどうか、真面目に思案中です。

ところで、死なずにすんだ「美味なる料理」は、どこで召し上がったのでしょう?

イベリア半島は奥に行けば行くほど、時間は半日区切り、バスは通勤通学用で朝夕2本週末ゼロ本、兵どもが夢の跡のように、やけに立派な要塞で、犬を連れた家族がのんびり散歩してますよねぇ。

ハンドルを握った途端、どんぐり眼が急にギラギラして、「○○までだったら、60分程度で着くよ!」と、田舎道をF1レーサーもどきで、タクシーの運ちゃんも、バスの運ちゃんもぶっ飛ばすので、怖くて怖くて、絶対にレンタカーを運転しようという気は無くなります(あんなのに後ろから煽られたら、事故死です)。2年前の春、ピレネーの山の中の村から、Navarraの町手前まで、大型バスで、片側崖の殆ど1車線を、クラクション鳴らしまくりで、バスの運ちゃんが、きっちり時間通りに運転した時は、危うく

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