トーマスクックはただの目安にしかなりません。

ああ、俺オレ!さん、どーも。

>>年に4回発行されるそうですが有効期限がちょうど切れる間の時刻はどうなっているんだろうか?
>>それとどのくらいの時間のズレがあるものなのだろうか?

日本人らしい細かい疑問ですね。
でも、もともとすべての列車が載っているわけではありません。

町から町へ、どういう列車が走っているのか、
時間はどのくらいかかるのかという、目安にしかなりません。

実際には、現地の鉄道駅や港やバスターミナルで、時刻を確認することになりますから、考えても意味ないです。

しかも、ヨーロッパは山猫ストがしょっちゅうあります。
さらに、日本と違って、鉄道は時刻表通りに走りません。

トーマスクックについてはこちらに一応書いてあります。
    ↓
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20050929

参考にしてください。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 06/04/03 09:34

    Re: トーマスクックはただの目安にしかなりません。

    私もトーマスクックは目安程度に考えていて、DBの時刻表インターネットと併用したりしています。
    日本と違って時間正確に来るわけではないので、余裕を持って鉄道旅行はしています。

    失敗例は良く有ります。
    パリでジュネーブ行きを待って駅で掲示板を見上げていたときに見間違えて5分早く来たグルノーブル行きに乗ってしまいました。
    先入観で5分ぐらいの違っても珍しくないというのがあり同じ方向だからよかったです。

    ヘルシンキからタリンまでフェリーが冬季で運行休止と言うのを見て
    はるばるコペンハーゲン、プラハ経由空路で入りました。
    タリンの港へ行ってみたら、ヘルシンキへ行く船のお客が並んでいました。
    私は無駄足もいろいろな所を回って良いかなと思いました。

    最高の遅れはウラジオストックからイルクーツク途中下車で観光後、北京発に乗り換え、合計19時間の遅れの経験があります。

    その為トーマスクックの時刻表は毎回は買わず1年に1回平均くらいで間に合っています。
    やはり読み物として見ている方が多いです。

    話は違いますが、日本は時間正確で時刻表の時間も信用できますが、それでも突発的な企画は時刻表で間に合わない事もあります。
    新聞の新商品欄でみて東京、京都新幹線グリーン車往復1万円は最新の時刻表でも間に合わず得をしました。

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