インドを好きになる人、嫌いになる人。それ以前にインドを避ける人。なにがあってもインドへ行く人。

ゆあゆきさん、どーも。

いま、僕は
昨日、文化放送で吉田照美さんと小俣雅子さんと
対談した時もらったテープを、wavに落としてたので、
失礼しました。

ゆあゆきさん、
すでに歳を取ってしまった僕がいえることは一つです。

チャンスを逃がしてはいけない。
チャンスから逃げてはいけない。
次のチャンスがあると思ってはダメだ。

つまり、旅が好きならば、
インドから逃げてはいけません。

インドへ行くしかないんですよ。

>>ちなみに、みどぴょんさん、
>>下記条件でもし9日間ならどのようなインド訪問お勧めですか?
>>①デリー発着
>>②デリー夜中着・夜中発
>>③英語がカタコトしか話せない初インド女一人旅

確かにデリーに夜中着くのは困りますよね。
それは、ホテルと出迎えを頼むことで解決するかもしれません。
または、根性で朝まで空港で起きているとか。

この話は「地球の歩き方」の定番ですから、
過去の掲示版で「デリー　空港」とでも適当に検索かけてみれば、
いろいろ出てくるでしょう。

英語の問題は、別にたいしたことではありません。
インド人と日本人の英語はわかりあおうとすれば通じます。

デリー発着で9日ならば、
とにかく、バラナシとタージマハルを見ればいいんじゃないでしょうか。
これで十分ですよ。

バラナシでガンガーに浸かればそれでいいです。

でも、旅も人生も恋愛も、
チャンスが目の前に来た時に、
つかまないと、
一生つかめないかもしれませんよ。

僕は絶対に、インド行きを勧めますね。

みど