それは初耳でしたので有り難うございます フランスにもあるのですか。年あたり250万というのは確かにリタイヤ者には額が高いですね。通帳の残高証明でOKならいいのですが。どこにもうまい話はないということでしょうね イタリアにもリタイヤビザ一応ありますが、イタリアの不動産を購入することが条件なので、論外なのです。 イタリアに住んでいた者の感覚としては、比較的温暖なはずのマントンもまだまだ北というイメージです。 地中海式気候の冬の多雨が苦手なので、やはり移住はやめて春のみおとなしく90日以内の滞在に収めるという当初の計画にします。
通帳の残高証明でOKですが、 マントンのような南東フランスは物価が高いですから1ヶ月2000ユーロ弱最低必要だと思います。 イタリアでは不動産を購入しないとリタイヤービザがでないという事ですが、外国人の老人の場合不動産を持っているのは必要だと思います。 フランスではフランスで安定した収入がないと不動産屋を通して不動産を借りる事が出来ません。また個人同士でも家賃未払い保険の関係から家賃の3倍の収入証明(もちろんフランスでの)を要求されます。またフランスでは65歳以上の人に貸す場合は家主から解約をするのが結構難しくなり、貸すのを嫌がる傾向にあります。 なので、フランスでは仮にリタイヤビザがあっても、フランスで安定した収入のない65歳を過ぎた非フランス人が不動産を借りようとしてもかなり難しいと思います。 イタリアでは、イタリアで安定な収入なしで非イタリア人が簡単に不動産を借りる事が出来るのでしょうか?疑問に思ったので質問してみました。
老人と他の世代との扱いが異なるかどうかが不明です それがよくわからないので正確にお答えできるかどうか・・。 しかし、外国人専用の不動産屋では簡単にアパートを借りることができるのです。これは毎日大量の外国人観光客が押し寄せるイタリアならではのことなのかも知れません。私の経験でも、仲介手数料と家賃1ヶ月分の保証金だけを払えば即決で契約でき借りられました。何の審査もなく保証人もなしです。日本よりも手続が簡単でした(当時私は働いていないただの学生でした)。家賃も毎月家主に手渡しで、領収書もありませんでした。これは大家によって異なると思います。 イタリアも本来はフランス同様、重要な契約は必ず公証人が介在して公正証書を作成するはずなのですが、それをしないということは、無届の賃貸でしょう。領収書を出してと大家さんに言ったら、税金を払ってないから出せないといわれましたから。 イタリアはこのように税金を逃れている業種が多くて経済統計には全く出てこないのです。摘発のための財務警察はあるのですが・・。 だから、需要のあるところには供給がありということで、恐らくはですが、お金をちゃんと払えば相手が老人であろうがそれ以外の世代であろうが、外国人に部屋を貸してくれるでしょう。フランスにも同じだろうと思いこんでおりましたが、もっと厳格なのでしょうか。