日本人はスペインのビザを持っていてもシェンゲン域内の国を旅行は出来ますが長期滞在は出来ません

日本人の様にシェンゲン域外の国から来た国民はスペインの長期ビザがあっても、他国に旅行で2−3ヶ月の滞在は出来ますが、それ以上の滞在はその国の長期滞在ビザが必要なのでスペインの長期ビザでは無理です。
シェンゲン域内を自由に滞在、労働できるのは欧州の国籍か、欧州でのブルーカードが必要です。スペインの老後ビザでは欧州のブルーカードは簡単に取得出来ません。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/04/06 01:54

    どの様に管理しているのでしょうか?

    スペインの老後ビザでマドリードに居住するとして、旅行でイタリアに90日滞在したかどうかを当局はどうやって管理しているのですか?GIULIAさんの情報では、国境でパスポートチェックが始まったとのことですが、イタリア入国のスタンプを捺されるのですか?

    スタンプがなければ、事実上、どこに滞在しているかを当局はつかみ難いと思うのですが?
    今や、airbnb など、民泊サイトより長期滞在できるアパートなどは簡単に確保できてしまいます、事実上はどうなんでしょう?

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    質問ありがとうございます

    自分はフランス国籍なので、そのような事を詳しく調べようと思った事がありません。またパスポートなしでも身分証明カードで旅行出来るので欧州内の旅行でパスポートは持っていきません。

    恐らくですが建前上はスペインの長期ビザの場合スペイン滞在が常識だと思うので、常にスペインの住所が必要になります。また不動産を持っているならば、住民税と固定資産税を毎年払う必要があると思います。(マンション等を借りている場合はと思ったのですが、リタイアービザで、スペインで安定した収入がないのにマンションや家を簡単に借りるのは難しいのではと思ってしまいました)

    スペインでマンションや家の不動産を持ちながら、シェンゲン域内の他国で2−3ヶ月以上は同じ場所に滞在するのは民泊でも厳しいと思いますが、転々と旅行するのは出来ると思いますが、違法ですね。

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