鍵を４，５個持って、階段の電気を付けながらHostalへ行く段階で断念かなぁ～ Leoxさんは、スペインですか～。大好きなんですが、この日本の分刻みの生活、物価安、電車が5－10分に1本くる生活に、どっぷり浸りきってしまうと、「スペイン田舎暮らし」のハードルが上がります。以前はやってみたかったんですよ。でも、Donostiaで半分千鳥足で、Bar梯子からHostalへ戻って、手首をくぃっと返して鍵を開けるのに20分かかり、MadridのHostalで鍵を5個渡され、Hostalのある建物のドアから、部屋にたどり着くまで10分以上かかった段階で、「旅だと話のネタあが、これが日常だと無理かも」と思いました。おまけに、最近は日本の方が安いんです。特に昼食は1コインですから、これに馴れてしまうと、【ロマネスク、ドサ周りは旅で】になってきます。 ただ、ドサ周りのお蔭で、旅行レベルのスペイン語だったら、読解OKになりました、レストランだろうが、Barだろうが、物おじせずに入れるので、それはどの南欧に行っても同じなので、応用しています。しかし先般のPiemonteとMilanoでは、いちいち「何でスペイン語で？」と指摘してくるのには、段々腹が立ったなぁ。英語あ通じないのがいかんのだ！と、イタリア語で言えなかったんですよね。 洗濯に数時間、30分に1本のバスに満足しきって、のんびり待っていられるジモティーの姿に、じれまくっている自分は、やはり日本人なんだと、毎度思います。 でも、イベリア半島のドサ周りは続けます。
新しい建物ではカギはそれほど多くないです 「この日本の分刻みの生活、物価安、電車が5－10分に1本くる生活に、どっぷり浸りきってしまうと、「スペイン田舎暮らし」のハードルが上がります。」 便利さという点ではおそらく日本ほど便利な国はないかもしれません。時間に対する考え方もできるだけ時間をかけるようなところがあります。ただし、こと自身のこととなるとせっかちで、車の運転が荒くなったり。 で、カギの件ですが古い建物の場合、カギ穴が半分壊れていたりします。クラシックで素敵な建物なのにカギで苦労した経験を思い出しました。 スペインは奥地に入るほどスペインらしくなっていきディープなスペインと出会えるので超おススメです。私は2年ほど前に「これを食べて死んでしまっても後悔しない！」と言えるくらいの一品を発見したり。アジア人を見たのはあなたで二人目と言われた奥地のバルのタパスは最高に美味かつ安価でした。 ところで旅クマさんは北スペイン派ですか？
ピンポ～ン Leoxさん、こんにちは。 スペインドサ周りは、「到着空港からの、移動時間がとにかく長い、でんちゃなんて無いぞ～」なので、昨年あたりから、こめかみをキリキリさせては、Catalanを読んでは、必死にCastellanoマークを探しまくっている始末です。せめて、公用語のCastellano程度は、併記にしてよ～、と思うのですが、思わぬプッチー効果なんでしょうか？かのバスク、ガリシアですら、Castellanoはきちんと併記しています。 ＞北スペイン派 はい、ご推察通り、多分総称スペイン人で、北部に住んでいない人に比べれば、北部に行きまくっていて、彼ら以上に交通網に関しては知っています。最近は、国境際まで行くもので、フランス語を見る羽目になったり、今はCatalanとオック語の語彙が出てきたり、スペイン他民族言語の現実に触れて、ため息です。まぁ、この地域、人間を滅多に見ませんからね。そういえば、2，3年前ガリシア内陸部で、それはそれは美味しいガリシア牛のステーキと、地場ワインのMenu、キノコ料理で、10 Eurosだったのには驚きました。あれ以来、あれを超える牛肉に出会えていないので、再訪すべきかどうか、真面目に思案中です。 ところで、死なずにすんだ「美味なる料理」は、どこで召し上がったのでしょう？ イベリア半島は奥に行けば行くほど、時間は半日区切り、バスは通勤通学用で朝夕2本週末ゼロ本、兵どもが夢の跡のように、やけに立派な要塞で、犬を連れた家族がのんびり散歩してますよねぇ。 ハンドルを握った途端、どんぐり眼が急にギラギラして、「○○までだったら、60分程度で着くよ！」と、田舎道をF1レーサーもどきで、タクシーの運ちゃんも、バスの運ちゃんもぶっ飛ばすので、怖くて怖くて、絶対にレンタカーを運転しようという気は無くなります（あんなのに後ろから煽られたら、事故死です）。2年前の春、ピレネーの山の中の村から、Navarraの町手前まで、大型バスで、片側崖の殆ど1車線を、クラクション鳴らしまくりで、バスの運ちゃんが、きっちり時間通りに運転した時は、危うく
