Re: 5.ポルティコ・ディ・ロマーニャ ポルティコのことをこんなに素敵に書いてくださって、ありがとうございます。 本当にこのまんまの情景で、でも表現がとても美しくて、音と光がよみがえるようです。 私が現地に居れば、もっといろいろ案内できたんですけど、、、 例えば、橋を渡ったお堂のすぐ横に夢のような庭を造っているご夫婦がいます。そこで旦那自慢のラウリーノ(リキュール)を一杯のんで庭の見学や高台での中世の町並みのパノラマを見たり。 橋を渡ってから畑の方に歩くと鶏(カラフルなロマニョ-ロの雄鶏)がいるところに来ますが、その先を川沿いに進むと人工の堰があるところにでます。今の時期きっとたくさんの水で滝がいっぱいになってることでしょう。日なたぼっこや遊泳で地元の人や近村の人たちがくつろいでいます。7月にはバーベキューディスコパーティーが開かれます。 変わって、メイン通りからまっすぐにアスファルトの道を丘の方に登っていくと10分程で雄大なパノラマが見れます。その道をどんどん登っていくと、運がよければ野生動物を見ることができます。夕食に出たノロジカもたくさん生息しているので(警戒心が強いので)遠目でしかなかなか会えませんが、かわいいですよ。その他いのししやきじ、ヤマアラシやハリネズミなども時々見ることができます。 今さら、言われても、、、って感じですいません。 でもまた次回是非来てくださいね。 私は5月の連休明けからの滞在予定です。
次回は是非! って言っても、冬は日本にもどっていらっしゃいますよね。 この夏は、多分無理だと思うのです。 (でも夏に一緒に行く友だちが興味をもっているので、ひょっとするかもしれませんが) 人口の堰のあたりは行きました。 あの近くのベンチにも腰掛けて、のんびりしました。 上って行くと、セラミックの工房(?)がありましたね。 残念ながら、閉まっていました。 夢のような庭を造っているご夫婦の家に、是非ともお邪魔してみたいです。 それから雄大なパノラマの見られるところにも。 野生動物にも遇ってみたいし。 本当に何回も通いそうです。 宿の人たち、みんな感じがよかったですから、なおさらです。
Re: 次回は是非! 冬はまだ未定でなんとも言えません。 セラミックの工房は陶芸絵付師の工房だったんですが、今は閉鎖されました。 この絵付師はホテルにも作品を展示してるはず(多分今も)で、グラツィアさんが見たかどうかわかりませんが、壷や大皿、コップなどの黒や赤の細かい模様のオリジナルデザインです。 電話連絡をして近くにいれば、ポルティコにアパートを持っているので、他の作品も見せてもらえます。 私はこの作家の作品が大好きで、工房の閉鎖はとても残念でした。ホテルの皆もそう思って、作品展示に場を提供したのです。