退会ユーザ @*******
06/04/01 23:41

1.にぎやかな夕食

部屋でくつろぎシャワーを浴び、洗濯をして
8時から夕食。

ここの家族と親しい、近所に住むフランス人とドイツ人のカップルがいて
フランス人の奥さんは、笑顔がとっても素敵な知的な女性です。
(フランス語はもちろん、ドイツ語、イタリア語、英語、
そして中国語まで話せる)

前回、初めて私を迎えるとき、お母さんが、
イタリア語でコミュニケートできないときのために彼らを呼び、
結果的にはイタリア語で話ができたのですが、
すごく話が弾んで楽しかったので、
私が来るからと、彼らをまた呼んだのでした。

小学生の娘さんは、先に食事をすませて部屋で寝る準備
中学5年生(イタリアは小5、中5)の娘は、友達の家へ行っていて
この晩は5人で夕食。

この晩も過去に泊まった面白い客の話などで話が弾み、
夕食自体はとっても簡単なものだったけど
美味しく楽しく食べました。
○生ハム入りトマトソースのリガトーニ
○生ハムとチーズのブルスケッタ
○レタスとラディッキョのサラダ
○りんごと干し葡萄のタルト(ゲストのコリーヌが焼いてきてくれたもの)
そして食後に、自家製のリモンチェッロ。

家の前に鉢植えのレモンが4本あり、たわわに実っていました。
そのレモンで時々作るのだそう。
ワインは、赤も白もお父さんのパオロが作ったもの。

たくさん食べて飲んで、楽しく話して・・・
これでシングル60ユーロは申し訳ないぐらい。
着いたその日から、どっぷりとイタリアにつかったのでした。

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