1.にぎやかな夕食 部屋でくつろぎシャワーを浴び、洗濯をして 8時から夕食。 ここの家族と親しい、近所に住むフランス人とドイツ人のカップルがいて フランス人の奥さんは、笑顔がとっても素敵な知的な女性です。 (フランス語はもちろん、ドイツ語、イタリア語、英語、 そして中国語まで話せる) 前回、初めて私を迎えるとき、お母さんが、 イタリア語でコミュニケートできないときのために彼らを呼び、 結果的にはイタリア語で話ができたのですが、 すごく話が弾んで楽しかったので、 私が来るからと、彼らをまた呼んだのでした。 小学生の娘さんは、先に食事をすませて部屋で寝る準備 中学5年生(イタリアは小5、中5)の娘は、友達の家へ行っていて この晩は5人で夕食。 この晩も過去に泊まった面白い客の話などで話が弾み、 夕食自体はとっても簡単なものだったけど 美味しく楽しく食べました。 ○生ハム入りトマトソースのリガトーニ ○生ハムとチーズのブルスケッタ ○レタスとラディッキョのサラダ ○りんごと干し葡萄のタルト(ゲストのコリーヌが焼いてきてくれたもの) そして食後に、自家製のリモンチェッロ。 家の前に鉢植えのレモンが4本あり、たわわに実っていました。 そのレモンで時々作るのだそう。 ワインは、赤も白もお父さんのパオロが作ったもの。 たくさん食べて飲んで、楽しく話して・・・ これでシングル60ユーロは申し訳ないぐらい。 着いたその日から、どっぷりとイタリアにつかったのでした。