ヤンゴンで 私はアジアと北米に出発するときは日本出発前に空港のトラベレックスで US1ドル札を調達して50枚程度携行します。 チップや少額の支払いに便利だからです。 羽田でいつも買うのですが日中の時間帯は一度に20枚まで という制限があるようです。 午前0時ごろのときは顧客が少ないということで 30枚までいいですよ、ということでした。 ちなみに私は両替という手段は使いません。 JCBカードだとショッピング扱いで外貨を購入できるのです。 レートは銀行のほうがいいです。 でもショッピングポイントをマイルに交換するので、 私の計算だとドル購入は銀行で両替よりトラベレックスが有利なのです。 ミャンマー出発前に、日本で1ドル札を2、30枚調達をおすすめします。 ヤンゴン空港から市内中心部へはタクシー利用でUSドルで払えます。 いつも8ドルです。為替レートも変動するでしょうから、 8-10ドルというところでしょう。 これで中心部のホテルまで問題ありません。 ミャンマーでの支払いは政府の方針により基本的にチャットです。 でも、いまだにドルが通用します。 政府の方針がどうであれドルは価値があるからでしょう。 ホテルでは料金が予約段階からドル提示で、カード払いでもドルでした。 ただ、現地の物価は1ドルより細かい単位がしばしばですから 現地通貨のほうがよいです。 チャットはATMで調達です。 ヤンゴン市内のATNは稼働はしているけど 日本発行カードが使えないところが多かったです。 やっとのことでシャングリ・ラのなかのATMで引き出せたことがあります。 なお、ホテル宿泊代で5000円というとヤンゴン市内だと 決して高級ではありません。4☆ホテルにも泊まれないでしょう。 ATMというと、他の国でカードが吸い込まれたことは何度かあります。 いづれも管轄する銀行支店でパスポートを持っていき取り戻しました。 そういうときは連絡して保管しておいてもらいましょう。 移動しながらの旅でその町に戻ってこないということならア ドバイスできません。 キャッシングの返済で、支払い確定前なら繰り上げ返済できる という書き込みがよくありますが繰り上げ返済は確定後でもいつでもできます。 返済したいのに返済させないという商売など、 金融庁が認めるはずがありません。 ほんとうにカード会社がそう言ったら金融庁に報告するぞと脅してやりましょう。 私が使っているカードは支払い金額確定後でも請求明細を作り直してくれます。 直前でどうしても作り直しできないときは一旦振り込みの上、口座に払い戻しです。 クレジットカードは大きなショッピングセンター(というより他のアジアのような大きなショッピングセンター少ない)でも必ずしも使える訳ではありません。 立派なショッピングセンター内で、外国人や富裕層を相手にしていると思われる高級スーパー でもカードが使えないところがいまだ多いです。 JCBカードですが、レストラン、というより食堂で ステッカーを見ましたが、使えるかどうかは未確認です。 なお、現地に会社支店はあるようです。 東南アジアの通貨は余ると持ち帰ります。どうせすぐに使う機会があるから。 しかし、ミャンマーチャットは持ち帰りません。 政変や政策変更、インフレ等リスクのあるところは持ち帰りたくないです。 それで、ミャンマーではチャットをすべて使ってから、 空港へのタクシー代を1ドル札で支払うということをしています。 以上はすべてヤンゴン市内についてです。
お礼 16時のヤンゴンにつきホテルまでは足を確保してあるので支払も済み なので、泊まるダウンタウンでドルをチャットにすべて変える予定です たくさんの情報ありがとうございます 明日の夕方にはミャンマー楽しんできます