Re: 炭酸系は要注意?

預ける荷物の中にこの種の物を入れたらどうなるのか判りませんが
手荷物で持ち込んだ場合は??

ドリンクサービスでは缶入り炭酸飲料も問題なく開けられますし・・
ただ、暖めたり振ったりしたりすれば論外です。

一度、標高5300m近くで開けてみたことがあります。
このときは機内とは違いますので、まずホンの少し空気を入れて
開けないと衣類を汚ぜひ富士山の山頂で試されてみてください。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/04/02 09:25

    Re^2: 炭酸系は要注意?

    まず 客席も荷物室も条件(環境)は同じですよ。
    どちらも 同じ気圧と温度に保たれています。

    ドリンクサービスの話(反論?)が出てくるだろうと思ってました。
    ま 想定ないですね。
    今度飛行機に乗られたらよく観察して欲しいですけど 客室乗務員は結構気を使って蓋を緩めてますよ。
    一気にがばっとはあけてません。
    少し緩めて 内圧を抜いてから 蓋を取っています。
    それでも まれにブシューと噴出してることがあります。

    お客さんのなかに ビールのプルトップを一気にあけて テーブルを泡だらけにしてあわててるおじさん見たことないですか?

    繰り返しになりますが 内圧のほうが外気圧より高いので 中に空気を入れることはできません。
    それと 登山の場合は外気温が低いのに比べ 機内は室温が高いぶん 炭酸系にはつらい環境です。

    そのときの条件しだいですが 内容物が噴出す確率は 地上に比べてずっと高いので油断は禁物です。
    問題なくあけられるという考えは 一面的過ぎます。

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    Re^3: 炭酸系は要注意?

    想定内のお答え、ありがとうございます。

    客室乗務員も忙しいときには開けないでそのまま客に渡していることがありますね。
    ご存知のとおり与圧装置は古い機種では2400m程度、B767では1500m
    程度の気圧にしてあるため、まず噴出すこともないようです。