18/02/18 08:59

夫々参考になります

ここは旅の掲示板承知の上です。皆意見はまちまちですがどんな意見もわかります。
私は旅は健康でなければできないので経験を述べたにすぎません。気に入らなければ見なければよいです。
私も若い時に年寄りの話は嫌いでした。自分が年寄りになってみるとわかりました。

人間は勝手なものでもちろん私もそうです。私は25歳くらいまで谷川岳一の倉沢や北穂高滝谷などの岩登りをやってていて母親からとめられていました。しかし子供がそれをしないように今では願っています。勝手なものです。確かにその年になれば分かります。

75歳のキリマンジャロは50年ぶりの山登りです。私は今では年寄りの話も役立ったと思っています。親の話し、他人の話は常に良いこと悪いことでも参考にしています。大病のたびに学習してここまで来ました。75歳のキリマンジャロもたまたまアフリカ旅行中にビクトリア砂漠観光を変更してTVで見たタレントいもとのキリマンジャロ登頂を思い出して急に登ったものです。登ってみると欲が出て86歳最高齢記録を破りたくなってきました。これも健康でなければできないことです。父親の真似をせずタバコを吸わないで良かったです。私の旅行には歴史と地理がつきものです。学校で西洋史は習いませんでしたが、旅行のたびに覚えてゆきました。
こんな話も意味がないことでしょうか。

先日自分語りを復活してくださいというレスがあり多少その気になりました。子どもから戦時中の話は何度も聞いたよとよく言われます。TVであの人に会いたいという番組を見ました。横山大観や牧野富太郎、徳富蘇峰など幕末明治維新生まれの話は懐かしいです。私が外国でなクルマではなく鉄道を使うのはせ西部劇の鉄道開拓時代のシーンに興味があり思い出しながら乗るため長い間あこがれていた結果です。シベリア鉄道も福島中佐の単騎シベリア横断や大黒屋光太夫などの話が好きだからです。

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