V&Aはおもしろい

実は私、コートールドというの、知りませんでした。ここ10年位でできたものでしょうか?私の情報も、結構ふるいんで。テート・モダンというのも昨夏の来訪時にできたのをはじめて知り、私の時代には、テートギャラリーしかなかったので、「へえ~」と思いました。

V&Aは、最近、日本でもあちこちで、話のタネによく出てくるようになったので、その分、ある意味、教養の一環として、一度はいっとけ、って感じなんでは、ないでしょうかね?地下に、モリスのコレクションがあるらしいですね。私が大昔訪れた時は、モリス自体を知らなかったので、昔からあったのか、最近開設されたのかは知りませんが。

絵画だけに限らず、いろいろなものが展示してあります。すべて興味深かったのをおぼえてます。

大英博物館は、ある程度、歴史の素養がある人でないと、十分、心底楽しめない(私なんか、二度と行きたくない)ようなところがありますが、V&Aは誰が見てもおもしろいんじゃないかな。多分、1日では全部みられないかも。何曜日だったか、22時までOPENしてる日が週1回あります。

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1件のコメント

  • 06/04/01 21:39

    Re: V&Aはおもしろい

    doubletreeさんのフレッシュな感想・意見はいつも大いに参考になってます!

    私としてはV&Aに傾いてしまったけれど、あとは同伴者と相談の上、、。
    小さいところも一つ二つ覗きたいし、6月まで楽しく悩みます!

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    退会ユーザ @*******
    06/04/01 23:41

    Re^2: V&Aはおもしろい/楽しく拝見しております。

    h.y.さん、差し出がましいことを申し上げまして、本当に失礼いたしました。

    みなさんからの、興味深いご意見がいろいろよせられていて、先ほどから楽しく拝読しております。
    (実は、昨日から今日にかけて、夫の運転で琵琶湖一周をしてきました。桜にはまだ早く風も冷たかったですが、湖北の山々の雪は春の陽射しを受けて白く輝いていました!)

    私のロンドン滞在は、何故かいつも何かの用のついででしたり、通過でしたり乗り換えでしたり。あまりゆっくり観光できていないのですが.......
    お話の出たコンスタブル、私の気に入り....というか、何故か子どものころから印象に残っている絵で↓

    http://www.nationalgallery.org.uk/cgi-bin/WebObjects.dll/CollectionPublisher.woa/wa/work?workNumber=ng2651


    それで、以前ソールズベリーに行きました時、この角度を探して川向こうに渡り、あひるやガチョウの羽やらフン(!)やらと格闘する羽目になってしまいました~


    さて、美術館のことですが、ほかのかたからそれぞれご助言が寄せられていますので、私が付け加えることは何もないですが,,,,,
    ただ、あえて私の意見があるとすれば、何かとくにご覧になりたい一点の絵、または、ひとりの画家とかいらっしゃるようでしたら、それだけにしぼられて、(どこの美術館にせよ)全部をご覧になろうと思われない方がいいかも......ということです。

    国内の美術館、またはエキシビションでもご経験でしょうけれども、たくさんの画家のたくさんの絵が一同に集まっている場合、疲れてしまって印象が散漫になりがちです。
    それに、展示されている絵そのものは、ときに日本にもやってきたりしますよね。
    どこに行かれるにせよ、博物館や美術館の建物自体、展示の仕方、中のレストランなど、全体の雰囲気を気楽に楽しまれた上で、何か1点2点出会いがあれば.....ぐらいの感じがよいかと思います。



    ところで、もしも、私が今度ロンドンで十分に時間があれば、V&Aとテート・ブリテンを訪ねる&セント・マーチン・イン・ザ・フィールド教会で何かコンサートを聴く。
    (ここまで来たらもちろん、ナショナル・ギャラリーで気に入りの何点かに挨拶。)........ああ!行きたくなってきました~

    ご参考までに:
    http://www.stmartin-in-the-fields.org/jserv/concerts/viewmonth.jsp?month=5&year=106


    いろいろプランを練っているときって、実際に行くのと同じぐらい楽しいものですよね。
    まだ、お発ちになるまでかなり日がありますよね、いろいろ迷われるのもお楽しみのうちだと存じます。