イタリアも似たり寄ったりなので あちらにいる間に感覚が麻痺してしまって、あーちょっとヤバいかな、まいっかー、ですませてしまいました。実は好奇心もあったし・・私もまだ若かった。 当時はナポリやパレルモも似たような感じだったのです。警察はたまーに巡回してたけどそれだけ。今はもっと力入れて監視してます。 フィレンツェだって、大学の建物周辺には注射器よく落ちてたし、それが普通になってたので。 (土地勘ある人へ:当時の大学の建物は、Ss.Annunziata教会と考古学博物館のすぐ近くでした。今はリフレディ地区へ移転してしまいましたが。) ミラノの中央駅東側から北側だって、夜はドラッグ取引の場だし、ローマのヴィットリオ広場付近も同様だし・・。 いけませんね、慣れというのは。今は分別ある年齢なのでもうそんなことはしません。 でも相変わらず同地域のホテルには日本人観光客が泊まり続けているようで、レビューも絶えません。これをお読みの皆様も、好奇心に駆られてふらふらされませんよう。