大麦(バーリー)ワイン このカメラ(Campaign for Real Ale 本物エール応援団) という団体、 大英帝国エールフェスティバルというポスターをどこかロンドンの地下鉄の駅で宣伝しているのをみて面白そうだ、といったのが聞くの初めてだったけど(もう20年前の話)、 ここによるとなにか 大麦ワインというのがあるみたいですね。 大英帝国がフランスと戦争していた時にワインは敵性のものだから自国ものでないということで飲まれたそうです。 http://www.camra.org.uk/en_US/barley-wine こいつ飲んでみたいです。 前からいっているけどローマ帝国はワインを作れるところまでしか征服しなかったのだと思います。 ポチは自宅では1週間3日ビール 1日日本酒 1日ワイン 1日スカッチ 1日休み、 そんな感じかな。 イギリスに行くとやっぱりビール(エール、このCamraの発行しているパブガイドをたよりにして) ばっかりですね。
ビールそのもの wine というローマ字綴りからして、形容矛盾的ドリンクと思ったら、やはりビールですね。日本酒をライスワインと説明することもあるけど。 ビールとしてはアルコールが高いようで、どういう味なのか一度飲んでもいいかな。エールにちがいないんだろうけど。 これもおいしいのだろうけど、 わたしが気にになっているのはイギリスでのワインの人気度です。イギリスはビール(もしくはウイスキー)というイメージが覆りそうです。