参考になるかどうか。

先日、NHKで「お宝を掘り当てろ!」という番組を観ました。
タレントさんがイタリアのノミの市で、ベネチアングラスやレースを購入。
アンティークショップの専門家に鑑定をしてもらうというものです。
偽物にがっかりしたり、専門家も驚くお宝だったり。面白かったです。
再放送でフランスや北欧編も観ましたが、
お店でのやりとりも同じようです。
いくら?と聞いて、希望の値段を言う。
交渉で決めていく感じでした。
カトラリーなどは数を購入すればまけてくれるとか、
いろいろ技はあるみたいです。
言葉はできなくても筆談で交渉できそうです。

ベルリンだとマイセンとかですか?
ご存じだと思いますが、年代によって裏のマークが異なり、
鑑定する場合は重要で、値段もだいぶ違いそうです。

良いものが購入できるといいですね。

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1件のコメント

  • イメージできるようです

    bambooin2さん

    世界中どこでも似たようなものだろうとは思ってましたけれど、
    欧州での現場のイメージができる気がします。よかった。

    おっしゃるように、マイセンなんですよ。
    マークがポイントなのは承知してますが私としては絵付けなんです。
    以前、お店に「いい仕事してるなー」という焼物があって、
    手に取っていいというので、裏返すと、明らかに日本の焼物なのに、
    三本の波線があるんですよ。

    なに?どういうこと?

    とお店の人に訊くと、
    代々続く九州の名家の窯元の作家先生がロイヤルコペンハーゲンに招かれて
    当地の窯で作ったのだと。
    有田焼ならぬロイヤルコペンハーゲン焼きというところですね。
    そういうこともあって、ヨーロッパ製で日本風、あるいは逆のようなものに関心があり、
    マイセンだと、もともと中国趣味の絵付や日本的景色もけっこうあって、
    そういうものを狙っています。
    「鑑定団」に持ち込もうなど考えてないので普段使いできる手ごろなもので
    いいのですが、普通に値段交渉できるということでイメージができました。
    ありがとうございました。

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    おもしろいですね。

    日本の焼物に三本の波線。ヨーロッパ製で日本風。
    おもしろい物にご興味があるんですね。
    私もお宝というより、自分が普段使いできる物を購入しています。
    まだノミの市ではチャレンジしていませんが、
    こだわりを持って陶磁器を探すのは楽しそうですね。

    ドレスデンのツヴィンガー宮殿の博物館は、圧倒されるコレクションでした。
    ドイツでは陶磁器のコレクターが多そうですから、
    きっと良い物が見つかりそうですね。

    ぜひ、レポートをお願いします。

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