絶景かとぉぉぉぉぉ~ (んなわけでもなかった、Porto(ポルト) – Pocinho(ポシーニョ)) 夏草やさん、こんにちは。みなさま、こんにちは。 センターに選抜された25路線のうち、上記路線は、乗車体験ありありなのですが、Douro川クルーズで、川を遡っていった時の方が、実に気持ちよく、景色もよく(絶景まではいかない)、Tintoもうまく、ちょっと転寝も気持ちよかったので、絶景路線に認定されるのであれば、24/25路線も似たり寄ったりかぁ~、と気が抜けた思いです。 気になったのが、夏から秋の観光シーズンに、毎週土曜日運行される、Douro川中流地域での、「蒸気機関車運行」ポスターでした。
Porto(ポルト) – Pocinho(ポシーニョ) 旅クマさん、こんにちは そうなのか。 Porto(ポルト) – Pocinho(ポシーニョ)もさほどではない? R=川 マークがついていますが、川沿いの景観を楽しみたければ、鉄道ではなく船に乗れ!ということですね。 すると、他のリストは、う~ん。 かつて鉄道旅行が憧れの的だったころ、皆が乗りたいと思った路線、とでも思えばいいのだろうか。 歴史補正をかけて眺めれば、その景色はますます味わい深いというような。 ただ、トーマスクック時刻表を擁護しますと(ってなぜ私が擁護するんだろう?)、時刻表のリストは絶景とは言ってないです。superb viewとか、grand viewとかではなく、scenic rail(眺めのよい路線)としているんで。編集部員が厳選!とも、毎年アップデート!とも言っておらず、editorial team’s favorite journeysとしてるのが25路線なんですね。トマスクックに罪はないです。 川沿いに蒸気機関車が? それは気になるなあ。 では!
景勝路線=絶景ですよ 控えめに言えば景勝地、一般的には絶景です。 へそ曲がりな方に感想聞いては判断誤ります。ヨーロッパの川沿いの路線では稀有の路線だからベスト25なんですよ。ライン渓谷とはまた違った、ぶどう畑が続く美しい車窓風景です。 だから、それ以上の路線はヨーロッパ中探してもそうはありませんよ。 長い休暇にヨーロッパ中を乗り鉄した編集部員が選定したのですから、車窓風景のミシュランともいわれるのですよ。
そこそこ楽しめますよ 絶景とは思わないけれど 絶景の基準も人によってまちまちなので。 リストの中ではサンモリッツからティラーノは絶景だと思います。