このリストには車窓から見た

町なみがきれいというところはないのですね。  汽車の窓から見るといつも道路から見るのと違った視線で見えて結構知っているところでも新しい発見があるのが面白いのですが。  

トーマスクックの時刻表昔のやつどっかの古本屋かなんかで買ったの書庫のほうにあると思うのですが、こんなのがあるの知らなかったです。 探してみます。 たしか日本語版だったとおもうけど、それにも乗ってます?

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3件のコメント

  • ちょっと遅いよ

    欧州車窓展望は3桁数、あなたが見つけた1Pの景勝区間100余りの一覧表もしょっちゅう皆さまにお知らせしてるのに、笛吹けど・・・。
    やっと、トピ主が補強してくれたしだい。

    実はヨーロッパで一番面白いのがこの100余りの景勝区間に乗ることなのに。
    まあ、いくつか乗ると、街めぐりより面白くなった方もいるでしょうが。

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  • でもね、車窓には人間の営為も入っているのです

    ヨーロッパの列車からの車窓には、自然景観だけではなく、そこに住む人たちの暮らしがうかがえると思います。

    美しい湖のほとりに教会の尖塔が見えて集落がある。ザルツブルクの手前。
    列車が峠に登って行くとまだ残雪があって、牧場と大きな農家が見える。ベルンからルツェルン。
    緑の川辺をしだいに山間に入って行くと、川の向こうの斜面に教会や古い城跡が見える。ヴェローナからトレント。
    丘の上に古い集落があって、ふもとの平地はブドウ畑になっている、とかね。

    世界には荒涼とした山地と砂漠が広がっているようなところもあるけど、そんな人の住んでいないところより、美しい自然とそこに住む人の生活がうかがえるところの方がわたしには気持ちが好い。

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    高速鉄道だけでなく、トラムのようなのも良い

    列車を終着駅のオーステンデで降りて、トラムに乗り換える。

    オーステンデの小さなヨットの群れと大きな帆船の船溜まり。
    町並みを離れると、右手に北海の海岸が見える。
    トラムのゆっくりした速度が車窓とマッチする。
    飛行場があったためか、ドイツ人が来てここに防衛線を造った。今でもトーチカや高射砲が残っている。

    小さな港町はオランダのような家並み。オランダは行ったことはないけれど。
    フランドル地方の海岸。フランス国境は近いよ。

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  • 街並みが必要!

    ポチとミケさん こんばんは

    本当ですね。
    街並みもリストしてほしいです。

    >たしか日本語版だったとおもうけど、それにも乗ってます?

    付録のscenic rail routesは、日本語版にもそのまま掲載されていると思います。

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    あった!

    2005年夏号 日本語版 288ページ!
    スイスとイタリーの間の1ページ。 
    ありがとうございます。