ちゃんとソースがあります

「わからない」ではなくて、ちゃんソースがあります。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のイエローブックです。

https://wwwnc.cdc.gov/travel/yellowbook/2018/infectious-diseases-related-to-travel/yellow-fever

更にそれが発行されてから変更があったものはオンライン上で常時発表されます。

https://wwwnc.cdc.gov/travel/yellowbook/2018/updates

2018イエローブックによると、ボリビアもペルーもアメリカも(ケニアも)到着する全ての人から黄熱病予防接種証明が必要な国のリストに入っていません。

全ての人ではないということは例外があるということですが、その例外は、流行地域から(これはWHOが発表しますのでWHOのウエブも参照にすると完璧です)訪れる人、そして流行地域の空港に乗り継ぎで12時以上滞在した人(例え空港を出ていようといまいと)となっています。

昔ケニアは流行地域指定されていたので、さすけねえさんはそれで引っかかったんだと思います。今ではケニアは自動的に流行地域とはみなされません。ケニアからジンバブエに行く時も前は証明が必要だったけどつい最近必要無くなりました。

トピ主さんが流行地域経由でボリビアなどを訪れない限り証明証は必要ありません。

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1件のコメント

  • 18/01/13 14:10

    Re: ちゃんとソースがあります

    なるほど大変よくわかりました!
    わかりやすいご説明をありがとうございます!

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