18/01/11 21:45

復興航空が基隆河に落とした機材

であることが記憶に新しい。復興航空運航停止(倒産ではないのが逆に無責任に感じられる)の直接の引き金となった。この会社は、その前には着地陸失敗で重大事故を起こしています。会社がなくなってしまったので、原因の究明がきちんと行われていない(日本の隣国はこの点が杜撰)と思いますが、多分、人的ミスでしょう。

国内就航がないので、なんとも言えないのですが、ライバル会社のカナダの機材よりは騒音が小さいと言われています。

正しくは、ターボプロップエンジンであり、”昔は皆プロペラ機だった”と言うのとはかなり違います。

気にしなくても良いのでは?

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2件のコメント

  • お久しぶりです。

    JORGEさん、いつもありがとう。参考にさせて頂きますね。

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  • 退会ユーザ @*******
    18/01/11 22:43

    あれは「解散」でした

    復興の場合、連続事故で賠償金も払えなくなって事業継続が不可能となり、解散という選択肢をとったのです。文字通り会社消滅です。
    問題は、台湾は国際社会では「国家」として承認できないので、航空機事故の際のモントリオール条約を批准していないということではないでしょうか。
    責任追及についてはどうなんでしょうね。そのままうやむやになってしまったのでしょうか。今の総統は弁護士さんなんですが・・。

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    18/01/12 08:04

    確かにそうなのですが

    でもタイも批准していないし、ロシアは確か昨年ですから、国際関係とは無関係でしょう。台湾の場合は、大陸政府が圧力掛けて孤立化を目指しているとのことです。ワルソー条約締結国なので、補償で言えば、額の問題なのでしょう。多分、小牧空港に中華が着陸失敗した事件で、これが問題(上限が日本人には低すぎた)となったこともモントリオール条約のきっかけになったのでしょうう。

    向田邦子は遠東航空機で、これはB737ですが・・。

    台湾自体は好きな国で、とくにたまたま東日本大震災支援キャンペーンを馬総統も参加して実施していたときに現地に居たので、より一層信頼感・親近感がわきました。でも、交通安全に関しては日本の基準とはかけ離れていると思うし、長い間の桃園機場滑走路回収の間にも無闇にLCCを大量に就航させたり、航空行政には疑問を感じています。

    ”隣国”と書いたのは半島も含めてのことで、これはアシアナが広島空港で起こした事故がやはり曖昧になってしまい、この要因のひとつが会社と乗務員が調査に非協力的だったこと。また、撃墜事故も会社の遅延に対する罰則が少なからぬ要因だったと言われていることなど、挙げだしたらきりがないのですが、どうしても信頼できないと思ってしまいます。両国のエアラインに乗ってみるとわかりますが、客室乗務員の安全管理も明らかに杜撰ですし。

    復興航空会社消滅直前の事故の原因は、澎湖島行きは明らかに操縦士の判断ミスでしょうが、松山機場からの墜落の直接原因はエンジントラブルで、これに機長の判断ミスが加わったのですが、本来はきちんと調査すべきでしょう。

    台湾での安全管理に問題があるなと思ったのが、大手航空会社の運営する機場巴士が、フロントガラスに大きなヒビを入れたまま運行していたとき。