ピイの宿。 ピイの宿は、いつものパンガバです。 今回は、数少ないトイレ・シャワー付きの部屋に泊まれました。 1泊16000Kで朝食付き。 パンガバの朝食は、ボリュームがあったのですが、今回は量が少なくなってました。 残念! ここは、スエとおばあちゃん達が迎えてくれるので、来るのが楽しみです。 ピイ滞在は、15回目くらいです。
小腹が空いたら、チャパティーはどうですか? 1年前に見つけた店です。 今回も行ってきました。 パンガバを出て右へ。100m(?)くらい進むと、「ASIA EXPRESS」の小さな看板があります。 この先の四つ角を右へ。大通りを横切ると、すぐ右手にあります。 (ひょっとして、記憶違いで通りが違うかも知れません。) SURYA INDIAN FOOD 英語表記があります。 基本は、チャパティー2枚とじゃがいもカレーのセットです。 私はいつも、チャパティー2枚を追加して、1200Kでした。 お昼時は、メニューにないかも知れません。14時半なら確実にあります。 お昼は、チキンカレーなどが食べられます。 今回は食べてませんが、1年前は2500kでした。(ご飯のおかわり出来ます。) おいしいと思います。
ASIA EXPRESSの予約。 パンガバを出て右へ。 100m(?)くらい進むと、左側に「ASIA EXPRESS」と書かれた小さな看板があります。 ここで、ヤンゴン行きのバスの予約ができます。 今回は利用してませんが、顔見知りのおばさんがいたので、多分大丈夫でしょう。 座席表を見ながら席を選べます。 ここまで行くのが面倒くさい方は、パンガバで予約しましょう。
エーヤワディーの風と茶店。 ピイを訪れるのは、ほとんど12月です。 朝は5時前には宿を出ます。 パンガバを出て右へ。 ずっと歩いて行くと、パゴダがあります。 パゴダ近くになると、川が近くなり、風が吹いてきます。 パゴダの塔先端にある鐘(?)が、心地良い音を奏でています。 そのまま歩き続けると、川に突き当たります。 川から風が吹いてきます。気持ちいい風です。 この風は、早朝しか吹きません。 対岸のパゴダが、ライトアップされてきれいです。 しばらく、ぼ~っとします。これが、ピイでの楽しみのひとつです。 その後は、川沿いを歩いて行きます。しばらく歩くと市場です。 この時間でも人がいっぱいです。 まだ、暗いのでお茶にすることにします。この時間に営業してる茶店は1軒ですが、 準備中の時もあります。気にせず席に着きます。 今は少なくなった、テーブルの低い店で、2001年から通い続けています。 お湯が沸くと、中国茶を持ってきてくれます。 そのうち、ラペッイエが運ばれてきます。注文せずとも、店の人は分かっています。 1杯目を飲み終える頃、2杯目が届きます。 必ず2杯飲む事を分かってくれてます。 6時を過ぎると、明るくなってきます。 「今日も1日が始まるなぁ・・・」と、物思いにふけ、自分に酔ってしまいます。 「しまった!金鳥のプレシャワーを忘れた!」 サンダル履きの足は、蚊にぼこぼこにされて、現実に引き戻されてしまいます。 ピイの市場は活気があります。 ぜひ見て欲しいと思います。
ピイからバガンへ。 ピイからバガンへのバスは、17時発。 料金は12000K。 バス会社はコムニーネと思ってましたが、バスの車体横には、MYA ZIN YAWの文字が・・・ 今回は、久しぶりのおんぼろバス。 それも後ろ3分の1が荷物用になってるタイプです。 このタイプは初めてだったので、テンション アップ!!! 座席のシートは外れるし、床は木の板で、穴が開いてたので地面が見えてました。 座席数は24で、乗客は私を含めて8人でした。 出発時、バス後方はすでに荷物で一杯だったのですが、 途中、荷物の積み込みのため30分停車。 運転席付近まで荷物で溢れ、座席よりも荷物の方が高いという状況でした。 バガン到着は、3時。