バゴーの宿。

バゴーの宿は、いつものMYANANDAです。
1泊10ドルで、トイレ・ホットシャワー付きです。
朝食は付いてるようですが、食べてません。
1年前と同様、欧米人旅行者は見かけませんでした。
やはり、ネット予約が出来る宿へと流れてるようです。
立地はすごくいいと思います。


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2件のコメント

  • バゴーの茶店と市場。

    朝は、宿で朝食を食べてから街歩きをする人が多いと思いますが、たまには早起きをして、早朝から営業をしてる茶店で朝ごはんを食べ、市場に行ってみてはどうでしょうか?
    ほとんどの町で、朝4時半から5時くらいには外に出ます。バゴーでも同じです。
    バゴーでは、毎朝4時半過ぎには出掛けます。
    MYANANDAを出て、大通りを横切ります。エンペラーモーテルの横を通り、モスクの前を通過、最初の四つ角の左に早朝から営業してる茶店があります。右に行けば橋があります。
    ここが、私が通ってる茶店のひとつです。
    こんな早朝でも客が数人いますし、この時間でもタミンジョー(焼き飯)が食べられます。
    ただ、米粒だけでは寂しいので、卵も付けてもらいましょう。
    チェウーと言うと、目玉焼きが出てきます。
    スクランブルエッグが好きな方は、チェウームージョーと言いましょう。
    ちなみに、私はいつも卵2コなので、「チェウームージョー、ナロン」と、注文します。
    大食いの私は、まだ食べます。
    この茶店には、窯があり、この時間でも稼働しています。
    軽く食べたい方は、ナンビャーを注文しましょう。ナンビャーは薄々のナンと思って下さい。
    ただ、ナンビャーだけでは味気ないので、「ペイビュー」と言って下さい。
    「ナンビャー・ペイビュー」と注文すると、ナンビャーと油まみれの豆が運ばれてきます。
    これをナンビャーに包んで食べましょう。
    去年の12月29日の日記からです。
    タミンジョー・チェウームージョー(卵2コ)・ラペッイエ2杯・ナンビャーペイビュー2皿で、2000Kと書いてあります。
    テレビでは、お坊さんのお経?説法?が流れています。
    これが終われば、サッカーが始まります。

    食べ終わったら、橋を渡りましょう。
    渡ったらすぐに左へ。
    暗い細い道を進みましょう。両側には小さな店が並んでいます。足元注意です。
    どんどんまっすぐ行くと、明るくなります。
    朝限定の市場です。人がいっぱいで、活気があります。
    ここにも茶店が2軒あり、ひとつは私の通いの店です。
    両方とも、汚い店です。
    でも、この様な茶店でお茶をしてもらいたいと思います。
    周りにはちょっと貧しい人達が住んでますが、特に危険なことはありません。
    茶店では、みんなDVDでドラマを見てます。
    それに交じってラペッイエはどうですか?

    あと、エンペラーモーテル横の茶店も通いの店です。
    チキンビリヤーニやチェッターヒン等も食べられます。
    日記には、チキンビリヤーニとMaxジュース1本で、2600Kと記録されてます。

    長文失礼しました。













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    続きです。

    夕方ですが、いつも行く場所があります。
    MYANANDAを出て、大通りを川の方に向かいます。
    橋を渡ってすぐに左に曲がると、市場です。朝と夕方は人が多く、賑わってます。
    午後3時半を過ぎると、物売りの人たちは帰り支度を始めますが、逆に集まってくる物売りの人たちがいます。
    5時くらいになると、路上は肉や魚を売る人でいっぱいになります。
    ほとんどが、女性と子供です。
    威勢のいい声が飛び交うので、一度見に行ってほしいと思います。
    市場は、ただぶらぶら歩くだけでなく、座り込んでそこにいる人たちをじっくり見てもらいたいです。
    2003年から、ここの市場で写真を撮り続けています。
    喜怒哀楽、表情の豊かな人々を見てるとすごく楽しくなります。
    これが、ミャンマー旅行の魅力のひとつだと思います。









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  • バゴーからピイへ。

    バゴーからピイへの直行バスは、朝8時の1本のみ。
    多分、アウンミンガラー経由だと思いますので、ピイ到着は17時くらいと思います。

    これでは、移動で1日潰れてしまいますので、1年前と同様に深夜のピックアップに乗る事にしました。
    深夜1時にチェックアウト。
    宿のすぐそばには、路上茶店が出ており、何人かお茶を飲んでます。
    みなさん荷物を持ってます。
    ここで待つ事にしました。
    何台かピックアップトラックが通過しましたが、誰も動きません。
    待つ事50分、1台のピックアップが来た時に、誰かがドライバーに向かって何か言いました。
    すると、急停車。
    みんな一斉に走り出したので、私も「ヤンゴン!ヤンゴン!」と叫びながらピックアップへ。
    ヤンゴンまでの料金は1500K。
    途中、深夜にも関わらず、結構客が乗ってきます。
    3:17 ヤンゴン到着。
    どこか分かりませんが、降ろされました。
    タクシーが停まってましたので、アウンミンガラーまで頼みました。料金は4000K。
    最悪なことに、このタクシーのドライバーは酔っぱらってました。
    ふらつきながらアウンミンガラーへ。

    この日30日は、ミャンマーの休日?だったらしく、ピイ行きのバスの始発2本は満席でした。
    予約できたのは、ASIA EXPRESSの朝7時半発でした。

    ちなみに始発は、ASIA EXPRESSの6時発、
    2本目はMYO SETTHI(ミョーゼッティーまたはNG EXPRESS)6時半発。

    ピイ到着は、14時半でした。

    夕方は、ゆっくり散歩できました。

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