保険の損得? 生命保険でも傷害保険でも、海外旅行保険でもそうですが、損得を考えてしまうと何か間違っちゃうんじゃないのかしら。 うまく書けませんけど、所謂「備えあれば憂いなし」なのですから、それを金額のマイナスだけで損だとは言い切れないと思います。 あと2chは、参考資料になりうるのでしょうか。でも2chのサイトを見ると、歩き方掲示板は、まだまだ読みやすいサイトですね。(笑)
Re: 保険の損得? 私もpmarinさんと同じです。 昨年モスクワで骨折して1度だけもらいましたが、 旅行保険はもらわないのが一番幸せです。 私は保険は一種の税金だと思うことにして何時もかけてゆきます。 余り損得は考えず旅行の必要経費と考えています。得をするような怪我や命は落としたくありません。
Re^2: 保険の損得? 少し取り違いがあるようですので注釈。 ここで損得を考えているのは保険金が支払われた場合です。 支払われたことがない場合、請求したことがない場合は金銭的には純損であることが明らかですので考慮に値しません。 万が一事故等が発生して、保険金支払いがあった場合でも支払わせるための労力費用(事故関係の書類作成労力、通信費、紛争労力費)、加入時の労力費用等を計算に入れれば割りに合わないのではないか、損失にしかならないのではないか、という考察です。 これは日常の時給が高い人ほど損になり、安定収入がない人、失業中の人の場合は保険金の請求自体が収入源になりますので報われることもあるでしょう。 安定収入のある日本人にとって保険会社を相手にすることは損失になる確率の方がはるかに大きく、自分ですべて処理した方が安くつく結果になるのではないでしょうか? 骨折の治療費は自分で支払った方が(保険料総額+手続費用)より安くつきませんでしたか? 保険料の総額=請求時だけの保険料のみではなく、全生涯に支払った通算保険料です。 例えばパチンコは一時的に勝った日があっても通算では負けていることが多いことを思い出しましょう。 みどぴょんさんは大儲けということですが、10万円でも大儲けと感じる人もあり、100万円でも大儲けではないと感じる人もありますので、せめて30万円以上の儲けかどうかだけでも明らかにならないものでしょうか。9000円でも大儲けでありうることを否定しませんが。 >税金と思う 保険会社は営利私企業です。事故に備えて貯金するか、株でも買っておいた方が0にはならず、報われそうです。 >備えあれば憂いなし 他力本願で保険を買うことが備えることになるか否か、他に備える方法はないか、探してみましょう。
Re: 保険の損得 「備えあれば憂いなし」であるためには「保険会社は請求すれば必ず支払う」という条件が必要ですが。 支払われなかった場合には「憂い」が増幅して損害が増すばかりです。 支払うか否かは請求時に初めてわかるのです。