食堂車はアルコール販売無しでした。持ち込みも不可のようでした。 2週間前(2017/12)の情報です。 新型の寝台列車では、食堂車でもアルコール類は売っていませんでした。(ソフトドリンクとスムーチーなどが売られていました。) また、食事もすべて冷凍品を電子レンジでチンして提供されるものや、カップ麺などだけです。以前の寝台列車のようにコックさんが厨房で作る形式ではありませんでした。(そもそも新型寝台列車の食堂車には厨房が無いです。) なので、販売スタッフも若い学生アルバイトのような人たちだけでした。 アルコールの持ち込みに関しては、私の席の近くにいたガイジンさんが缶ビールを持ち込んでいました。検札のため車掌さんと警官がやって来たときそれに気づき、ガイジンさんにいろいろ言っていました。 聞こえてきた話の内容は「アルコールの持ち込みはだめだだよ・・・」のような事を言っていました。 その後、その缶ビールがどうなったかは気に留めていませんでいたので、結局どうなったかわかりません。 とりあえず持ち込みもダメなようです。 以上、2週間前(2017/12)の経験情報を書いておきました。 (ご参考) 新型寝台列車の食堂車の様子・メニューは下記HPの写真No.132~No.140 参照。(1年前に撮影したもの。) http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_261/volume_02/1323_wat-pabankho/index-japanese.html
やはりダメそうですね。リアル情報ありがとうございました。 ピコちゃんさん リアルな情報ありがとうございました。 ビール持ち込みの外人さんが注意されていた様に、持ち込みは うるさそうですね。 車内飲酒をしたら最悪の場合、下車させられるとと言う話もうそ ではないようですね。 ご案内頂いたHPも興味深く拝見させて頂きました。 食堂車の様子がよくわかりましたが、きれいになった反面、主に 冷凍品になってしまったのは味気ないですね。 以前の食堂車は古く、エアサスでないので、物凄い縦揺れで、口に 運ぶのも大変でしたが、イルミネーションがつき、夜遅くまで賑やか で雰囲気は良かった思い出があります。 それよりもHPのバイク編が大変参考になりました。 私もバイク乗りなので、タイでのツーリングに興味を持ちました。が! しかし、タイ語の看板が全く読めないので右往左往しそうでちょっと ハードルが高いかな?と思います。 ビールの件はやはり乗車前にホアランポーン駅前の食堂で済ませたい と思います。 今回は有益な情報ありがとうございました。 大変参考になりました。
Re: やはりダメそうですね。リアル情報ありがとうございました。 >>冷凍品になってしまったのは味気ないですね。 →そうですね。コンビニのイートインコーナーで食べているって感じでした。 旧式(従来)の寝台列車の食堂車は変わりはありませんでした。(厨房でコックさんが作ってくれる方式です。雰囲気も以前のままです。もちろんエアコンもありません。) >>以前の食堂車は古く、エアサスでないので、物凄い縦揺れで、口に 運ぶのも大変でしたが、 →3~4年くらい前に長期間(3~4か月)運休し、線路の全線再敷設工事が行われました。(砂利石を敷きなおし、コンクリート製の枕木に取り換え、線路も日本で使われているような重厚なものになりました。) そのため、以前のような激しい揺れはなくなりましたよ。 また、スピードもガンガン出せるようになったので、通常はほぼ定時到着が多くなりましたよ。時には5~15分くらい早く着きすぎて、定刻まで駅で停車ってこともよくあります。(以前では信じられない!!!) (もちろん単線なので、他の列車が何らかのトラブルで遅れた場合、その路線の他の列車に波及してしまうことはあるとは思いますが・・・。) >>私もバイク乗りなので、タイでのツーリングに興味を持ちました。 →結構いいですよ。特に北部の山岳地帯は。 国道や主要地方道の地名標識は、通常アルファベット表記がされいるのでそんなに心配されることはないと思いますよ。 (田舎道や林道などはタイ語表記の標識が多いですが・・・。) >>ビールの件はやはり乗車前にホアランポーン駅前の食堂で済ませたいと思います。 →それが無難かと思います。 では、タイのご旅行、楽しんでくださいね!!!