真冬にHeladoって、当たり前「かとっ!」

キリリ、キリリと、その必要もないのにですが・・・・
真冬にアイスクリーム、ソフトクリームって、当たり前「かとっ!」

今回は、VINCIのCiocolate & Fresaを食べ、あとどこかでバニラアイスも食べ、本場のやたら分量の多い冷やされたティラミスを食べ、ウマウマでした。そうそう、発音はそう違わないようですが、イタリア語のチョコレートいう綴りが違うので、違和感がありましたなぁ~。チョコレートが美味しいPiemonteでえがったですなぁ~!

アイスクリームと言うのは、マイナス10℃あたりになると、いくらゆっくり舐めていても溶けないのです。ゆっくり味わいたい時は、熱風の吹き出し口よりも、冬に外でのんびり食べるのがいいですね。今回はTorinoの駅で、時刻表の見方を学ぶのに、前半部分を終えた所で、アイスを舐めながら確認していたら、怪しきお手々が近寄ってこないんですね。あれは、こっちにアイスをベタっとつけられてはかなわんと考えて、寄ってこないんだろうか、と思いました。

ところで、スペインもイタリアも、歩きながらアイスクリームを食べている人って見かけませんね。そういうものなんだろうか?いつも、GWの時期に行くと、余りの直射日光のすさまじさに、耐えきれなくて、アイスを食べながら歩くんですが、同じことをしているのは見かけません。けっこうきちんとその場でか、公園で座って食べている気がします。

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2件のコメント

  • はて、なんだろうと思ったら

    旅クマさん、こんにちは〜。
    Heladoってなんだろうと考えてしまいました。スペイン語ではHとかXとか驚かされることが多いです。
    思えば私はスペインで(3回しか行ってないけど)ジェラートやアイスクリームを食べたことがないです。なんでだろ??
    さらに私はイタリアでティラミスを食べたことがない。これは理由はわかっていて料理でお腹いっぱいになるのでデザートはパスするかジェラートくらいになるからです〜。
    ピエモンテのチョコレートはやっぱりウマウマなんですね。

    Ciocolate & Fresa・・・私もチョコレートには酸味のある果物を合わせるのが好きです。チョコレートとピスタチオ、チョコレートとヘーゼルナッツなんて組み合わせだとなんだか飽きてしまうんです。ヴェンキだとチョコレート&マンゴーというのも好きです♪
    一番よく頼むのはピスタチオとレモンでして、ピスタチオ=イタリアというのが強く自分に刷り込まれてるみたいです。

    アイスクリームを持ってると胡乱な方々が寄ってこない、なるほど!
    でも私はだいたいお店の中かその近くで動かずに食べてます。粗忽者なので、食べながら何かしてると絶対に落としたりこぼしたりしそうなんです。人にアイスクリームをつけてしまったらと思うと怖いです。が、思いついたのですが、アイスクリームを食べてる人に上手にぶつかって行き、あたふたとしている間にスリを働くなんて良さそうですね??アイスクリーム代も被害者持ちだし。

    Sabinaさん、シチリアで暑かった日にはやっぱりグラニテの方を注文しました。ミントは試したことがありませんが清涼感があっていいですね。今度食べてみよう。そのシチリアでのことですが味を二つ選んでいいというので、ピスタチオのグラニテとレモンのグラニテを頼むと、お店のお姉さんがいい顔をしない。その組み合わせはオススメじゃないんですって。じゃぁあなたのオススメは?と尋ねると「ピスタチオとアーモンド」。
    食べてみてわかったのですが、グラニテは溶けるのが早いのですぐに混ざってしまうんですね。混ざるのならナッツ同士の方がいいってことなのかなと思ったりしました。

    今度バールに行ったら(バールでいいんですよね?)シャッケラートで頼んでみます。
    今回の旅行ではカッフェ・マキアートを頼むと、カルドかフレッドか聞かれることが多かったです。マキアートの冷たいものってどんなのでしょう?クイっと飲めるサイズのものをわざわざ冷やすのも変な感じがするのですが。一度くらいはフレッドにしてみればよかったかな。
    ちなみにぼんやりとした頭で「カフェ・キアマート」を頼んでしまったこともありました〜〜。

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    退会ユーザ @*******
    17/12/10 21:49

    カッフェ・フレッドあれこれ

    こっちに付け足します。
    真夏は毎日バールでカッフェ・フレッドを飲みます。
    何もこっちから言わなくても、シャッケラート?と返してくる店が増えました。
    カウンターが中国人店員という店も多くなりましたが、彼ら彼女らも拙いイタリア語でそう言ってシェイカーで作ってくれます。
    数年前まではグラスに入れたアイスコーヒーの上にちょっと泡立てたミルクを入れたものが多かったのですが。これがカッフェ・マッキアート・フレッドでしょう。
    しかし、世界一のぼったくり都市ヴェネツィアはそんなものもなしに、ただの予め作っておいたアイスコーヒーをそのまま出してきました。仕方ないか・・地代飲んでいるものと思っています。
    冬に行ったら毎日ラッテ・マッキアートを飲みます。泡立てまくった温かいミルクの上に少しコーヒーを垂らすので、寒い朝には最適です。

  • 退会ユーザ @*******
    17/12/09 22:01

    真夏はジェラートよりもグラニータです

    オラ~。
    ピエモンテにマルケにと、私の好きな地域ばかりのレポートが読めて楽しんでいます。これにシチリアとプーリアが合わされば最高なのですが。電車の料金計算トピなんてセコい話、どうでもいいや(関係者の皆様すみません)。

    ジェラートは私も平気で秋冬でも食べますが、逆に真夏は暑いので、水分不足のためか何故かジェラートを食べる気が起きず、いつもグラニータです。かき氷ドリンクみたいなものです。レモンやミントを主に食べます。
    歩き食い少ないですかね、気がつかなかった。こぼれると嫌だからでしょうかね。私は歩き食いは隙だらけになるから避けてます。
    夏にはまた、caffe freddoというドリンクを毎日飲みます。アイスコーヒーではなく、これを注文するといつも「シャッケラート?」と聞かれるので、そうだといいます。アイスコーヒーをシェイクするのです。おいしいですよ。要はshakedがイタリア語に変化してなまったものです。日本では六本木だったか麻布だったかのカッフェ・イル・ソーレで飲めますが、目が点になるほど高い値段です。向こうだと2-3ユーロなのに・・。

    そういえば、本場のビチェリンは結局お口に合いませんでしたか?香水に負けて判断不可だったということでしょうか。

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