選択(白黒ついた)後例 内蔵介さん、 >シカシ、この悩みはいつの日にか白黒つけないといけません。 >様は無職を続けるか、仕事に精を出すか、あるいは永久就職の道を選ぶか選択肢は少ないんです。 20台前半で永久のほうの就職を、後半で永久じゃないほうの就職をしました(気晴らし程度ですが)。それでも 後悔の連続ですよ。自分で言うのはミットモナイですね。 20台で旅行に行かせてもらったのはよい経験だったけれど、もっと努力してキャリアを積んだり勉強をするべきだったと。 何をしても何を決断してもしなくても、多少の後悔はつきまとうものなんでしょう。 反論したい訳じゃなく、ららさらまさんのご意見に近いのだと思います。 旅行は、ある程度年齢を重ねてからでも行けるけれど、技能を身に付けキャリアを積むのはタイミングが要ります。 若いときにふらふらーっとしてみたい、、、というのもわかりますが。 実家の60歳台の両親など、お前今のうちに、行きたいところに行っておけ!と言いますし。 (昔から、勉強しろと言わない不真面目で変わった親だったので、参考にならないか) ☆メロン☆さん、 知り合いの20台後半の女性ら(派遣や、1年契約で働いている)と、話をすると、 同じような悩みを抱えているのを、聞きますよ。 漠然とした将来への不安、旅行などの趣味に時間や費用を費やしたい気持ち、との間のジレンマを抱える女性は多いのだと思います。 ただ、結婚=旅行できない、就職=旅行できない、と決めないほうがいいのでは。 結婚しても旅行にいかせてくれる家族もいるし(子どもが小さいとか、親が病気などの 一時的な特殊な事情を除く) 就職しても、10日くらいの休みなら、とらせてもらえる可能性が高いのではないでしょうか。 家族の勤務先の、アシスタントの女性陣は、既婚で子どもがいても、年に一二度は短期の旅行にでかけているみたいです。
Re: 選択(白黒ついた)後例 矮鶏唐棕櫚さん、事例をありがとうございました。 >実家の60歳台の両親など、お前今のうちに、行きたいところに行っておけ!と言いますし。 わかります。仕事だけでなく趣味でも何でも老後時間ができたら・・・とつい思いがちですが、別趣味の先輩から「物を作る趣味は若いうちから始めないと定年後急には無理ヤデ」とアドバイスされました。 旅行も同じですよね。様は仕事とのバランス・・でしょうか。
甘いと言い切れない例 内蔵介さん、 何かの際に親や周囲に頼らず、一人で切り開いて生きてゆく覚悟と実際的な最低限の力があるならば 今の時期のある程度の奔放な生き方は許容範囲と思います。程度・バランスがあるし、 いつかは白黒つけなきゃならんのですが、 10年・20年前と比較し、決定時期が遅くなり、範囲が曖昧・つけない人の割合も多くなってきたように感じます。 雇用形態の変化(以前は正社員・正規職員の範疇だった仕事内容を、アルバイト・派遣・短期契約者が行う割合が多くなってきている) 晩婚化、社会全体が豊かになって、ライフスタイルに変化が生じ、余暇に対する比重の置き方が重くなってきたことから 自然な流れなのかなとも思います。(納得はしないし危機感は感じますが) きちんと仕事をして親元を出ること。足場がしっかりしていないのに、趣味に時間や費用をつぎこむのは順番が逆。 親元にいて、食べさせてもらって、旅行なんて何悠長なこと言っているの? 正論だとは思うけど、私はそういいきれないです。 一つには、pulinさんは、しっかりしたかたのように、私には見えるんですよ。 掲示板では、話しかける相手を知る限界があります。謙遜しているだけで 実は一人で生きてゆくだけの生活力はあるのかもしれない。判断力と覚悟はあるように見えます。 もう一つは、親や配偶者に養われて私もふらふら学生してきたし、今もかろうじて社会の一端にいるだけで 誰かの役にたっているとか社会に貢献できているとは思えない。 一人で生活できるだけの、最低限のスキルを身に着けた確信もないし、これから学べといわれても、できない。 今たまに旅行ができるのは、養ってくれる家族がいるからで、 伴侶に去られたら(死ぬとか)路頭に迷うかもしれない。そういう意味では同じだと思うので。
コメントありがとうございます。 そうですね。決め付けはよくないですね。 ただ、休みをいただける会社は少ないです。 そして、その人の立場にもよりますよね。 私なんかだと、どうぞやめて下さいと言われかねません・・・ 矮鶏唐棕櫚さんの知人のお話し参考になりました。 結構多いもんなんですね。 私も何かしら身につけようと思います。