扉を押したり引いたり叩いたり

cokemomoさん、Buona seraだっけ?Buenas tardes.
やっぱり、Holaって言いたくて言いたくて、どうにかなりそうな気がしましたよ。

それはさておき、cokemomoさんも「やられ」ましたか==33
わたしもMondoviのSala de Vescovadoの隙間だらけで、やたら重い、中世っぽい扉を、ガンガン叩いたり、押したり、引っ張ったりしたんですが、どうにも開かず、すぐ傍のCatedralへ行ったら、「それはね、4-10月の事だよ。こんな時期は締まっているものだよ」と、諭すように言われたのが、癪で癪て溜まりません。

これが、【イタリアの洗礼】というものですね。

引き続き、ロマネスク報告を、楽しみにしております。

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1件のコメント

  • 開かないんですよねぇ。

    旅クマさん、こんばんは。コメントをありがとうございます。

    旅クマさんも押したり引いたり叩いたりされるんですね!私だけでなくてよかった・・・
    ピエモンテも11月はやっぱりオフシーズンなんですね。

    司教美術館はほぼ毎日午前中開いているという情報とは別に「土日だけ」と言う話も聞こえていたので、開かない扉を前に「やっぱり」とも思ったのですがーーそれでも何とかならんかと思ってしまいました。一年以上開けてないとは恐れ入りました。
    でもここはドゥオーモと市立美術館の間にあって、わざわざタクシーを呼んで訪れたわけではないので傷は浅くすみました。

    ただ、大都市の超有名美術館と違って地方の美術館は閑散としていることが多い気がします。アスコリ・ピチェーノもそうでしたがアンコーナの市立絵画館も私が入った時間には私しかいませんでした。レカナーティでも見学者は二人とか・・そうなると「開けてられるかよ、ふん!」なのも分からないではないのですが〜〜。
    しかしやはり扉は押して引いて叩いてみなくては。
    「求めよ、さらば与えられることもなくはない」イタリアだなぁと思うようになりましたです。

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