イタリアのタクシーといえば

旅クマさん、みなさま、こんばんは〜。

私の友人の話です。
ボローニャから2時間くらい電車に乗って終点のコディゴーロという駅からポンポーザの修道院に行くためにタクシーに電話をしたら
「午後ならいいよ」と言われたそうな・・その時点でまだ10時過ぎ。
「今来て欲しい」と頑張ったら、こちらに電話してと数字を言われたそうですが、「これってあなたの友達なんでしょ?」。
一応電話したけれど出てくれなかったそうです。そりゃそうだという気もします。
結局彼女は炎天下ポンポーザ修道院まで約8km歩いたそうです。
その前に私がポンポーザに行った時はすぐタクシーが来てくれたので「楽勝かと」と送り出してしまいました。反省。

用事がない時は寄ってくるのに、いざ乗りたいとなるとどこにもいない。それがイタリアの地方のタクシー??

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2件のコメント

  • (¬へ¬メ)イタリアのトラブルは「猫的」、スペインのトラブルは「犬的」

    みなさま、こんにちは。

    某B社の事前支払い「されている!!!(過去形だぞっ!)」☞されていない場合もある
    イタリアでTAXIと表示が出ていても ☞ タクシーなんて呼ばないとこない、呼んでもこない場合もある

    つくづく、イタリアって、気まぐれな猫的な、トラブルが降りかかってくるお国柄なんだなぁ~、と思うことしきりでございます。イタリア・リピーターの方も、毎度雪辱に打ち震えることがある、というのは、猫的トラブルが起きる確率も高い!!!

    Sabina女王、新規のトピック、立ててみては如何でしょうか~?

    しかし、タクシーに関しては、犬的なイベリア半島ではありますが、人為的な面が働く場合、それは配慮?する側の気分とサービスの質と理解力によるので、これも猫的であります。ただ、某B社経由で予約(不思議とスペインでは、宿に直接しようとすると、B社に自動的にリンクされている小さな宿も多い)して、予約確定と同時に決済の場合、チェックイン時に決済されていたレシートに、サインするように言われて、コピーをもらうだけで、金銭の支払いをして!!!と、迫ってきたことはありません。

    昨今のヨーロッパ大陸の毎年の猛暑を日本から眺めていると、夏の旅行は、国内であれ海外であれ、避けたい「かとぉ~」と強く強く思うのであります。

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    私はまだトラブルがないのであのシステムは便利かなと。

    旅クマさん、こんにちは〜。

    宿泊費が支払い済みか否かのトラブルは厄介ですよね。
    私はまだトラブルにあったことがないので、B社の「宿泊日の数日前までキャンセル無料。B社が決済代行」システムって便利でいいなと思っていたのですが。個人が間貸感覚でやっているような小さな宿の場合が多いですよね。
    この春はピアッツァ・アルメリーナで、今回はアスコリ・ピチェーノの宿がそうでした。

    ミラノのホテルはキャンセル不可で即支払いパターンでした。
    チェックインのときに「あじゃぱがー」と言われて「??」、しばらくして「ha gia pagato 支払い済みです」と気付きました。チェックインのときに言ってもらえると安心しますです。

    夏の旅行につきましては、私も避けたいのですが家人の休みが夏、しかも暑いところに行きたがる〜〜。
    来年もそうなる予定です、とほほほ。

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  • 退会ユーザ @*******
    17/12/05 22:17

    それって・・猫ですね

    cokemomoさま、皆様、こんばんは。

    イタリアからお戻りなのでしょうか。是非マルケ旅行談をお聞かせ下さいませ。

    用がないとき寄ってくるのに探すといないなんて、猫ではないですか。いや、猫はかわいいし人間の邪魔をするのが仕事だから許すけど、タクシーは困りますよね。
    この国の田舎都市の駅前やら広場やらにあるTAXIという表示なんぞ、絶対信じてはいけないのです。いつ何のために設置されたのかすらもうわからないものばかりです。そうなんですよ~旅クマさん。(スペインが羨ましくなってきました)
    私まだポンポーザ修道院に行ったことないのです。地図みて鉄道(廃線?)見て思案中なのですが、8キロ歩きは嫌だし・・タクシー事前予約することにします。いやそれよりも来年夏のカラブリア旅程でまだ悩んでいるのでした。

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    マルケ州はとてもよかったです〜

    Sabinaさん、こんにちは。
    先週帰宅したのですけれど、マルケ州いいですわぁ!
    私が行ったのはアスコリ・ピチェーノ、アンコーナ、レカナーティ、ロレートです。
    本丸(?)のウルビーノもあるしフェデリコ2世生誕の地イエージもあるし、バスの運転手さんはマチェラータを猛プッシュしてくるし、山側と海側ではまたガラリと雰囲気が変わってこちらの気分も変わるし。
    そのあとミラノからちょっと遠足をしましたが、あちらのどこまでも平らな土地もいいですが、丘が連なるマルケ州の方が楽しいような気がしました。
    というわけで、次も行っちゃおうかしら状態です。

    旅行のあれこれはこれからポツポツとレポートしていく所存であります。

    ポンポーザ修道院、タクシーの中から塔の先端が見えた時感動しましたが、歩いた友人の感動たるや。「涙が出そうだった」そうです。
    私も歩いてみればよかったかとチラっとだけ思いました。
    それでは、またー。