25日は鬼門

24~26日は欧州中のYHでさえ休館のところも少なくないので、昔日本では三が日や元旦、2日はみな休店だったように、交通機関も運休や大幅間引きになるのでしょうね。
バスが出るだけいいかも知れません。
仏国境からのバスは朝早くと夜7時ころしかないので、国境の町に泊まり、朝のバスでヘアピンカーブのピレネーを越えて、アンドラへ。バスかバス+列車でバルセロナまたは逆コースがいいかと。よって日帰りは無理でアンドラを堪能するのはバルセロナから1泊2日になります。
理想的には仏のカルカソンヌ~トルーズ~仏国境~アンドラ~バルセロナという旅程になります。
2国の国境にあるミニ国家なので、一方の国から一方の国へ抜ける旅程がいいわけです。

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1件のコメント

  • お話ありがとうございます

    そうですよね。確かにバスがあるだけ有難いと思わなければなりませんね。

    私も当初はトゥールーズ~アンドラ~バルセロナで考えていたのですが、今回の旅程はバルセロナIN、アンドラ行きの翌日はマドリード行くので、どうしてもバルセロナから日帰りになってしまいます(^_^;)

    でも列車の旅+ピレネー越えルートの方が車窓を楽しめそうですし、そちらの方がいいなぁ~と思うのですが。
    次回の参考にさせて頂きたいと思います。

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    ぜひ次回に

    >私も当初はトゥールーズ~アンドラ~バルセロナで考えていたのですが、今回の旅程はバルセロナIN、アンドラ行きの翌日はマドリード行くので、どうしてもバルセロナから日帰りになってしまいます(^_^;)

    残念ですね。でも、また、行けるなら、どおってことないかも。
    将来のその国への旅行可能度などが全くわからないので、いつもラストチャンスを想定してアドバイスしています。

    次回は仏側のL'Hospitaletから朝のバスで入るルートがピレネー越えの感激を味わえます。
    列車はトルーズ~L'Hospitalet~バルセロナと、その途中にあるラトゥール・ド・キャロル~ペルピニャンのT字型路線が山岳絶景路線として有名です。スイスと同じくらいに。