まず言葉を覚えないと

僕は辞書1冊でポルトガル語を覚えたけど、一応義務教育で英語は詰め込まれてるから、英語から入る方が楽チンだと思う。
友達なんて何処でも簡単に出来てしまう。
ラテン語系の面白いのは、イギリスやアメリカなんて英語の総本山と思われてるところでも、移民や下働きの連中はラテン語系が多いので、ポルトガル語とイタリア語みたいに語尾が若干違うだけで殆ど共通語としてあるのは話好きには最高なのよね。
チョット話し掛けて、面白い話の1つでもすれば、もう友達になってる。
日本に留学してる外国人とも数多く友達になってるし、先日はモザンビーク出身の方と友達になって嬉しかった。
日本で働いてる連中、教会の牧師や神父も外国人が非常に多いよ。
日本に来ても日本人社会ではなく、外国人社会に居るのが面白い。
ポルトガル語は大丈夫だけど、逆に日本語を忘れてしまいそうだ。
ブラジルに帰れば、もう友達はワンサカ居てる、1000km離れてても迎えに来てくれるし、何処に行くのも自由自在。
この掲示板で知り合ってフェイスブックに収容されて付き合ってる人も沢山居ます。
南米の話をしに来てくれって要請も来るけど、時間が合えば行ってます。
この掲示板から問い合わせを受けてテレビ番組も出来ましたし、人から人へ笑顔の伝達は良いものですね~。
ネットも良いけど、生身の人間の方が面白いと思う、声を掛けて楽しい一時を過ごす練習の積み重ねで、ホンマモンのアミーゴが出来るキッカケを掴めると思うので、頑張って!



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1件のコメント

  • 賛成と反対意見

    「声を掛けて楽しい一時を過ごす練習」 これはいままで考えてやったことなかったけど賛成。 そのとおりです。 こういうことを意識してやっているシロカイーナさんはすごいと思う。

     「まず言葉を覚えないと」 しかし これは この上ことをやっていると言葉なんか自然に覚えるから反対。 ことばなんかは後でもいいと思う。

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    Re: 賛成と反対意見

    最低限話す言葉は必要と思う。
    波長の合う人間となら言葉は要らないと言うけれど、そんな人は凄く少ない。
    ブラジルで日本人に英語が出来ないと徹底的に馬鹿にされたが、ポルトガル語を通じて友達を沢山持ってる僕には関係ない話、その人は英語が堪能なくせに日本人とだけツルミ、英語圏の人ともポルトガル語圏の人とも友達にはなってなかった。
    日本語の世界だけを追い掛けるのは南米で出会った大半のバックパッカーも同じで、日本人宿に泊まって日本食を喰って、前に出発した人のブログチェックをして同じルートを旅行する、それで世界ン周120ヶ国になるそうで、そこまで徹底して日本語を追い掛ける世界一周も凄いなと思うけど、現地に1人も友達を作らない旅行もまた凄いと思う。
    行けば必ず友達を作って帰る自分とは全然違って、波長の合わない方々なのだと思ってしまう。
    片言ぐらいを知ってると、あとは応用編、身振り手振りだって言葉の代用をしてくれる。
    その片言を覚えておくのは大切だと思います。
    「なんとかなるさ~」、その気持ちで誰にでも声を掛けて、楽しい一時を過ごすんです。

    ロンドン・ヒースロー空港で質問は毎回3問以内でした。
    「今回はどこ行くの?」、「何日間?」、「次はどこの国に?」、、「気を付けて楽しんでね~」で終わり
    それで1年間に10回連続して出入国したけど、別室送りを期待したのに1回も連れて行ってくれなかった。
    ブラジルから行ってブラジルに帰ったり、ブラジルから行ってシンガポールや日本、日本から行って日本に帰ったり、色んな行き方を試したけど、入国管理は紳士的だったな~。
    英語が出来ないと徹底的に馬鹿にされたのに、イギリスは大好きな国、馬鹿にした本人はまだイギリスに行ったことが無いなんて、悪い冗談が好きな日本人が多いわ。

    僕なんて何にも凄くない、好奇心が強いだけ、好きなことを自由にやって楽しんで、死ぬだけなんだから。
    ブラジルで出会った女性と結婚して、今でも24時間一緒に楽しんでるよ。
    少し言葉を知ってたおかげで国際結婚も出来たんだし、言葉を覚えることは大切だと思います。