マンタ城は開いてるのでは? これも書いたじゃないですかああ~。 カヴァッサの家:11月は休館 マンタ城:開いてる、確か土曜は無料だったか? ということで、マンタ城に行くのが正解だったんですよ。 バスステーションは、広い場所が必要なので、駅前から外れたところが多いです。サルッツォのはそんなに遠くなくて、私はバスから降りるときに運転手さんに「チェントロはどっち?」と聞いて歩きましたがすぐでしたよ。 カヴァッサの家や教会に行くには確かに急坂を登る必要がありますが、道が凍結や積雪などしていなければ問題なく登れると思うのですが・・。私は8月に行ったからヒールのあるサンダルで上り下りしました。 イタリアの田舎のタクシー事情、これでお分かりになりました~? 個人営業の一人親方みたいな商売なので、来ない客を待つのではなく、電話に応じて出動なのですよ。だから呼び出す必要があります。大名商売だなあといつも思ってまして、これでどうやって生計立てられるのだろうと不思議なのです。サルッツォで呼んだタクシーの運転手さんは余裕ありそうな感じの人だったので、更に謎です。 エスポジツィオーネの建物が大学の建物になっていたとは知りませんでした。確か工科大学だったっけ。横にある豪華なヴァレンティーノ宮殿が大学だというのは知っていたのですが。この見学もしたいのですが、月に数度しか一般公開していないので予定が合いません。
初めての「田舎」の町村は、旧市街から歩きます いきなり、イタリア語?でタクシー呼び出しなんぞ、心臓バクバクしちまいますよ~! 間違ってもしたくない!!!しなければならないのであれば、扉が閉じられていて、閉店休業状態のTurismoに頼みたい! 初めての町村は、まず旧市街から歩き始めます。間違っても、丘や山の上のお城から始めたら、あとどう繋がるのか、見当もつかないので、お城は一番最後です。まぁ、Mondovi☞Albaと回ったところで、Saluzzoでは多分タクシー無理だろうな~と思ったし、トラムを逆方向に乗ってしまった分、到着予定時間が、当初より遅れたので、Mantaは諦めていましたし、間違っても☎なんぞしたくなかったのです。 それにしても、呼び出さないと出てこない、Albaの場合呼び出しかけても出てこないって、本当に殿様商売ですね。イベリア半島の田舎の村でも、タクシーは1,2台程度だったら、何とか見つかるか、Turismoか宿に呼び出してもらいます。斜めって交通網がない部分を
何やらイタリア人の方がスペイン人よりぐーたらかも 今までスペイン人よりまし、と思っていたのですよ。ところがところが-、こりゃ逆なのではという疑いが・・。今後はギリシャ人よりましと言うことにします。 だってねえ、シチリアの某所でタクシーに呼び出し電話かけたら「今から昼食だからだめ」って返事が。どう返したらいいんでしょうね、これ。 しかしスペインではどんな田舎に行ってもタクシーの心配しなくていいんですね。これはいい情報です。そのうち頑張って田舎巡りします。 「イタリアあるある信じられない経験談」なんてトピ立てたら続々と目が点になるエピソード類が寄せられるかも。閣下なんてこの種のネタの宝庫のような気がします。