Re: 旅好きな社会人の方にご質問です! はじめまして 私も20代後半で同じように考えていました。 派遣で少し働いてやめて長期旅行に行って・・。 仕事の条件は少しずつ悪くなるし、 将来色々大変だろうけど、今やりたいことをやろうと。 やった後悔よりやらない後悔の方がきついと言いますし。 現在フリーではなくなってしまったので 実質的には旅行に行けるのも半月までが限度です。 社会人として休みの間隙をぬっての旅行は、それはそれで楽しいけど、 予定もたてずにふらふら放浪することはできなくなりましたね。 以前と今では旅行スタイルも変わった、ということでしょうか。 今楽しくてやりたいことをやればいいと思いますよ。 メロンさんのような人はたくさんいると思います。
お返事ありがとうございます。 pulinさんの意見嬉しいです。 今を生きたいものです。 pulinさんはいろいろ旅されたようですね。 旅をやめるきっかけはありましたか?(以前のような) 私はこのようなレスをたてながらも、近い将来長期旅行に 行く夢のようなものがあります。 全ては自己責任ですね。もし、実行できて帰ってきたときは 困らないようにスキルアップ考えたいとおもいます。 ありがとうございました。
旅をやめるとき というか、放浪のような自由な旅行をやめた、という意味ではやはり仕事でしょうか。一番のきっかけは。 私は仕事も好きなんです。勤め人じゃないし、自分が失敗すればすぐに路頭に迷うし、続けても何のキャリアにもなりません。ある意味放浪しているのと同じくらい、不安定な状況でして。 でもそっちも好きだから、行ける範囲の旅行で今は満足しています。 いずれ(体力が残っているうちに)1年くらいは長期旅行に出たいですけどね~。 日本での安定した職業と長期の旅行って、ほとんど両立は無理と思います。旅行を職業にしない限り。 最終的にはどっちに重きをおくか、という話になりますね。Yongさんが言ってましたが、少なくとも30代半ばくらいまで、派遣などでは仕事は結構あると思います。 長期旅行、行けるといいですね。
むちゃくちゃいやみです。ごめんなさい。 > 今楽しくてやりたいことをやればいいと思いますよ。 私達以上の世代では、こういう言葉は、逆説以外では使わなかったものです。 (逆説=その後に、「後はどうなっても知らないよ」などという言葉が隠れているレトリック。) ストレートに、こういう言葉が使われる時代になったのですね。 これは、逆説でも何でもなく、感心しています。 冒険家の植村直己さんってご存じでしょうか。 日本で初めてとなる6大陸最高峰登頂成功などの記録をお持ちの方です。 彼には自伝的な著書が何冊かあるのですが、最初の1冊「青春を山に懸けて」、これはおもしろいです。 山に行きたい、その一心で日本を飛び出し、不法滞在のアルバイトで金を貯めてアルプスに渡り・・・、もう、読んでいてワクワクします。 そのときめきが、後の著書になるほど消え、暗い影が差してきます。 資金調達のためスポンサーを求めるようになり、その意向に縛られるようになっていくのです。 読んでいて、胸が痛くなってきます。 その結果、最後は、マッキンレーでの遭難死です。 スポンサーに気兼ねして無理をした結果、と言うようなこともささやかれています。 結局、好きなことだけやって生きていける人なんて、世の中、いないんじゃないかな。 > やった後悔よりやらない後悔の方がきついと言いますし。 若いときに技能や知識を身につけておかなかった後悔に、ならなければよいのですが。
全然いやみとは思いません ららさらまさん、こんにちは 好きなことだけをやって、結果がかならずハッピーになるとは限りません。それはメロンさんもわかってるのでは?だから悩むのだと思います。 しかし、今やりたいことを諦めて将来に備えたとしても、これまたどうなるかわかりません。 どっちの道を選択すればより良い人生か、なんて誰にもわからないんじゃないでしょうか。それでしたらその時その瞬間にやりたいことを優先させるのがいいのかな、と。まあこれは私の人生観になってしまいますね。 しかしこのような選択肢があるだけでも、今の日本は恵まれているのだと思います。50年前であれば状況はまた全然違ったでしょう。自分のお金を使って自由に行きたい国に行ける、すごく恵まれている事だと思います。
コメントみました。 植村直己さんの本読んでみたいと思いました。 ららさらまさんの言うとおりですね。 好きなことだけではいきていけないと思います。 技能はおいといて知識やスキルアップに励みたいです。 コメントありがとうございました。