退会ユーザ @*******
06/03/29 12:16

参考になりました

色々なお話ありがとうございます。大変興味深く拝読しております。
私の文章が悪く、一部誤解を招いてしまったかもしれません。伝票には チップの額が手書きされていたのではなく、確か(英語部分は記憶が曖昧)
For the help to calculate tip 15%=○、20%=○dollars  
と印字されていて、各会計ごとに税込み額に対して計算が自動的に印字される電子ソフトを使っているのでしょうね。
皆様のお話を読ませて頂いて、海外でのチップについてガイドブックからの情報しか持っていない私は、その多様性に驚いております。
私が行ったのはニューヨークですが、利用したレストランはが殆ど地元客しか来ていませんでした。一緒に行った人はアメリカ人ですが(決してケチな人ではないです)、そんな彼でも「こういう押し付けがましいやり方をする店が出てきたのは好かない。気持ち良いサービスをしてもらったら自然発生的にチップは渡したくなるものだ」と言っていたので、ネイティブでもチップに関して戸惑うことはあるのだなと感じ、投稿させて頂いた次第です。それらのレストランはサービスがいまいちだったのに、強気な数字を並べてあったので、知人も気分を害したのかもしれません。チップに対する考えは、地域によっても違うようですし、様々なバックグラウンドがあって、一概にこうと言い切れないのが難しいところですね。
私自身は、これまで、課税前・後は気にせず、示された合計額に昼は10~、夜は15~20%程度にして(合計した際に端数を出したくないので適宜調整)、あとはサービスの快適度によって変えていました。「10だと嫌味 普通だと思ったら、大体20くらいを目安にしています」というお話もあってびっくり!20%以上にするのは、相当素晴らしいサービスの時との記載があったので、いやはやガイドブックを鵜呑みにしてお恥ずかしいかぎり。。。「これだから、勝手を知らない外国人は困る」と思われちゃったかな(苦笑)。海外旅行は初心者ですので、今後もこちらの掲示板で勉強させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

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