ベトナムは二度目はない

ベトナム好きの方には怒られるかもしれませんが。

そもそもベトナム航空、自社都合の時刻変更で乗継ができなくなっているのに知らせてくれず、出発間近にリコンファームするまでわからなかった。利用客のことよりそろばん勘定が先の印象。

ベトナム戦争や中越戦争、カンボジア侵攻などの過去の戦争の経過から軍人や党官僚がベトナムでは神。
わたしと肌合いが合わない国。

少数民族の多いディエンビエンフーに泊まったら、冬の暗い午前4時から拡声器で「おはよう、朝です(起きなさい)」と繰り返す。しかもベトナム語でなく、現地のタイダムの言葉。わたしはタイ族系の言葉はわかります。
だんだん音量が大きくなってわたしも起きざるを得なくなった。ちなみに明るくなるのは午前7時前でした。

朝まだ暗いうちから仕事をするせいか昼はみなさん家でお休み。死んだような町だった。

ハノイから先、ラオスのルアンパバーンまで足を延ばせば、住んでる人々の気持ちの違いを感じるだろう。
乗継が怪しくても、陸路よりは空路が好い。


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1件のコメント

  • Re:冬の暗い午前4時から拡声器

    「あざーん」だってそうですよ。

    夜明け前に「あら~~~あくばる、あら~~~あくばる」

    自爆テロと同じ言葉で起こされる。

    ムスリム以外の人だっているはず。

    成功を祈る!

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    不愉快だからレス付けないでください

    トピ主さんならともかく、さすけねえさんの回答は付けないように。

    イスラム圏のアザーンのような音量ではなく、ディエンビエンフーではいつまでも横になって寝ていられない大音量だったということ。