それなりに快適ですよ 意外に、尽く「この時期は行くべきでではない」という意見が圧倒的でした。 確かに乾期(11-2月はじめ)は気持ち良く、汗もかかないのですが、4,5月で もそれなりに快適に過ごせます。まず、外を歩かない。歩くのはせいぜい数 十メートル程度。それでも日焼け止めクリームを塗っておく。汗をかいたら、 すぐにホテルに戻りシャワーを浴びる。そもそも観光というものしたことが ないので、デパートとかショッピングセンターに行って、あとはマッサージ を受け、気合いを入れて夕食に備えるというのが行動パターンです。地獄と いうよりも天国です。 7-8月の雨期でも、洪水にさえ巻き込まれなければ、日本より快適だと感じま す。スコールのあとはとても気持ちが良いので。暑い中や炎天下でもネクタイ をし、スーツを着ている人を見かけないし(あれは見ているほうが汗をく)、 むしろ夕立が来ると涼しくなった昔の日本のような感じです。 お金をけちらないで、暑さに晒されることを避ければ、快適です。大人は多分 大丈夫なのですが、問題は10ヶ月児。現地で同じ年頃の子どもと生活した経 験を持っているかたが居るはずなので、生の声が聴ければ良いのですが。その かたたちが、止めろというのであれば素直にプランを変更すべきでしょう。 5月は暑気から雨期への移行期です。かなり湿気も高くなっているはずです。
漢字 雨期: 雨の多い時期で日本の梅雨など 暑気: 暑い事 熱帯地域での雨の季節は雨季です。 乾季も同じです。 タイの本格的な雨季は10月か11月上旬までです。 7月や8月はまだまだ序の口ですよ。
今は区別していないのでは? 厳密には仰せの通りなのですが、一般には区別していないと思います。 岩波広辞苑 うき【雨季・雨期】一年の中で雨(降水)の多い季節。熱帯では年間の気温変化が比較的小さく、雨の年変化の方が季節の推移をよく表し、通常、雨季・ 乾季に分ける。わが国では梅雨・秋霖の時季が代表的であるが、日本海側で は冬の降雪季もこれに当る。 かんき【乾季・乾期】一年の中で雨の少ない季節。特に、東南アジア・インド・アフリカなどは、乾季と雨季がはっきり分れている。 き【季】(4)一定の期間。「雨―」 き【期】(2)とりきめた日時。一定の時から時までの間。「定―」「思春―」