退会ユーザ @*******
06/03/28 01:11

自転車および歩行者専用の標識がある歩道があるようです。

アレッ、日本の交通ルールって???
私も心もとないので、「自転車博物館」というHPの交通ルールを抜粋してみました。

1)自転車が走っても良い場所は?

・車道の左側端

・自転車および歩行者専用の標識がある歩道
  *歩道の中央から車道寄りの部分を徐行し、
   歩行者の通行を妨げないようにする必要があります
(丸い標識で、上に親子連れ、下に自転車のイラスト)

・路側帯(歩道がない道路で、白線で区切られた道路の端の部分)


ということのようです。
日本に帰国の際には、T字路での一時停止等を実施すれば、お子様が自転車に乗られても安全だと思いますよ。
昔、キックボード?は危険だという報道を見た気がします。
その影響か、最近は見かけません。

ところで、渡仏の折には、交通量の多い、サンジェルマン・デ・プレへは地下鉄を利用することにしました。
マレ地区では、ヘルメット着用で慎重に乗車しようと思います。
パリ観光、とても楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 今日はストの日&パリ・サイクリング心得

    こんににちは。

    今日は国鉄、パリ市交通網のスト(といっても最低運行保証があるので4-5割の運行率)の日です。

    雨が降っていなかったこともあるからか、自転車通勤の人が多かったです。20分の間に30台近く。

    そのうち6、7割はヘルメットを着用していませんでした。
    義務ではないのでしょうね。

    歩道走行(する不届きな人)は、周辺区ではチラホラ。
    ただ、自転車が並んで二台走っても歩道の幅半分くらいしか占めないような広い歩道です。
    都心部に向かう(大人が手を広げたより狭い)歩道には皆無。

    交通量もさることながら、気をつけた方がいいのは、
    歩行者も、
    インラインスケーターも、
    キックボーダーも、
    サイクリストも、
    ライダーも、果ては
    ドライバーも、
    歩くが如く気ままに右左折、方向転換、停止、横断、等々すること。

    車の方向指示器は当てにならないこと。
    点けっ放し(消し忘れ)、ハンドルを切ってから点灯するのはマシな方で、たいていは方向指示器の使い方を知らないようです。

    ブレーキングも後方確認なし・・・

    また、パリ市内はそこそこアップダウンがあること。

    右側優先のルール。
    幹線を走っているつもりでも、右側から進入してくる車両の方が優先権があることが多いので、優先権関連の表示に注意を払い、かつ右側には注意を払うこと。

    cycling parisで検索すると、経験者の文書がありました。
    http://www.mayq.com/

    交通安全に気をつけて、快適なパリ滞在になりますように。

    • いいね! 0
    • コメント 0件