買い手が現れなかっただけのこと 逆に、それだけ深刻な状況だと言うことでは?? ルフトハンザがエアーベルリンの多く(全部ではない)を引き受けることが先日決定しましたが、 アリタリアに関しては、買う意思があるが、今のままは拒否。”新生”アリタリアなら 買うかも知れないというスタンスを表明し、もやや期限(10月16日)までに買い手が現れない ことが決まったからでしょう。 この国も先送りなのです。危機は我が国のほうが深刻でしょうが・・・、やはり先送り。 誰も先のことはわからず、最悪の事態も覚悟すべきというのは当たり前のことでしょう。 ことが明らかになってからなら、誰でも何でも言えます。世の中にあまたいる自称地震 予知者と同じ。
既に破綻しているので深刻な状況は当たり前ですが・・・ この掲示板で最も重要なのは利用者の扱いであるはずです。 銀行や公共交通機関の破綻は、旅行会社などの一般企業とは違い、様々な例を示してきたように、特別に扱われるということです。 多くの場合、破綻したとて航空券は紙クズにはならないのです!
新生アリタリアなら買う? そんなニュースありましたっけ。 新しいアリタリアを創る可能性があれば、話をしてもいい、くらいの内容では。 よほど語学に不自由されているようですが、でっち上げはよくありません。