だめですよ~ 典型的なニセ警官詐欺の手口ですよー。古典的と言って良いです。 被害がなくて本当に良かったです。 私も実は20代の頃、フランクフルトで似たような奴らに会ったことがあります。 フランクフルトの大聖堂近くで、土産物屋をぶらぶら見ていたときでした。 兄ちゃんが地図を持って英語で声をかけてきて道に迷ったとか言ってきたので、めんどくさいなーと思いながら相手してたらいきなり別の兄ちゃんが「ポリツァイ!パスポート!」なんて言って身分証らしきものをちらつかせて来ました。 ははあ、これか、とピンと来て、それアンタの免許証だろうが!冗談もほどほどにしな!とドイツ語で返してさっさとその場を離れました。(当時はドイツ語の方が得意だったので・・) パスポートと財布なんか見せてたら、間違いなく何かを盗られていたでしょう。狙われたのは隙があったからだと大変反省しました。 ということで、相手にしてはいけません。 ローマにもナポリにもこの手のは多いから気を付けて下さいね。何だか危ないなあ、と思いました。
すっきりしました やはりそうですよね。 イタリアだったら確実に偽物なのですがドイツは黒人の警官も多く見た目もパリッとしていたので2割くらい信じてしまいました。 健康を脅かすわけでもなく精神的に負担をかけるわけでもなく全財産狙うわけでもなく、財布の中身をコッソリねらってくるだけなので騙されたもの負けですね。
私もすっきりしました。ありがとう 昨年12月、朝10時ごろだったか、ケルン大聖堂の近くで、同じようなことがありました。 イタリア人らしき男性に写真を撮って欲しいと頼まれて、写真を確認してもらうべく近づいた瞬間声をかけられたんですよ。 半信半疑だったけど、イタリア人がパスポートと現金のチェックを受け、無事に返却されたのを確認してから、私もお財布(小銭入れ)チェックを受けました。パスポートはホテルだったので・・・ たしかに、日本円はないのか?としつこく聞かれましたが、特に被害はありませんでした。 もやもやしていたけれど、みなさんの回答をみて、納得しました。 できれば、そんな場面に遭遇しないように・・・。遭遇した際には、落ち着いて対処できるようにしたいですね。