それは、詐欺的行為ではありません。世界の常識です。 バリ大好きさん、どーも。 両替所で両替したら、窓口を離れないで、 目の前でお札を数えて確認する。 これが世界の常識です。 ただ、日本人観光客が世界の常識を知らないので、 ごまかそうと考える人が出てくる。 ごまかす人が悪いのではなくて、 両替所で札を数えない日本人旅行者が悪いんですよ。 みどりのくつした
Re: それは、詐欺的行為ではありません。世界の常識です。 前に来た国際的常識のない日本人が、 次に来る日本人の加害者的存在となる例は、 よく経験しますね。 バリ島の空港での出入国管理官の 意図的誤捺印と賄賂の要求も 同じ質の問題ですね。 バリ島へ行く日本人は国際的常識のない人の 比率が高そうだから(空港でのマン・ウオッチングによる 観察から)。
両替もまた、だましだまされのゲームですね(笑)。 岡山さん、どーも。 >>前に来た国際的常識のない日本人が、 >>次に来る日本人の加害者的存在となる例は、 >>よく経験しますね。 そうですよねー。 でも日本人は国民性として、周囲に気を使います。 ですから、後に人が並んでいる時など、 両替窓口でお札を数え直せない性質を持ってます。 また、両替してもらった通貨が、少々少なくても、 「相手が間違えたのかもしれないけれど、ちょっとのことで文句を言うのも恥ずかしいし…」 と、受け入れる人もいるでしょうね。 そうすると、とにかく両替を少なく渡す人が出てくるのは当然ですね。 両替前に、いくらもらえるのか、自分で計算しておいて、 手渡される時に目の前で数えるのが、いいでしょうね。 両替も一つのゲームだと思えば、楽しめるでしょう。 みどりのくつした
Re^2: それは、詐欺的行為ではありません。世界の常識です。 その場でカウントされなければ 儲け カウントされれば差額を出す。 あわよくばを狙った手口ですね。街中の両替店(政府公認店は別)では 素晴らしいマジックを披露してくれます。 入国管理、税関、大使館、領事館、職員の不正、賄賂要求等については ユドヨノ大統領も把握していた様で大幅な人事刷新を図り、先日、日本 マレーシアの領事館職員達による不正(詐取)を公表しました。 パスポート更新、ビザ発給等の手数料を水増し請求し正規料金との差額を長年にわたり横領していたようです。 被害回復については『横領した者達が弁済すべき』と外務省幹部がコメントしており、日本政府も訴追しない様ですので難しいでしょうね。 これで全てが無くなるとは思えませんが、少しでも改善されることを 願います。