ビザ

ザンビアを一度出て、戻るなら、ザンビアのリエントリービザ、すなわちマルチビザを必要とします。これは現地では取れませんので、日本なり、ザンビアに入る前に大使館でとってください。橋だけに入るなら、現地の国境で、その許可を得ることができます。これは橋の上だけで、ジンバウェ側には入ることができません。
ザンビア側の滝を観光したのち、Boilling potにも是非行ってください。その後、ゆっくり徒歩で国境超えできます。

行かれる時期によりますが、雨季直後4−5月あたりは、ザンビア側は大変な水しぶきです。現地で二重のレンイコート貸してくれます。靴もずぶ濡れになりますから、歩きやすく、滑らないサンダルが懸命です。またザンビア側には、サンダウンを見る軽食付きのボートで数時間楽しむことができます。宿泊されるホテルで申し込みができるはずです。
11月にジンバウェ側に行きましたが、軽く水しぶきを感じるくらいです。時間とお金に余裕があるなら、ヘリコプターで上空を飛んでください。目を見張るものがあります。
雨季の直後は水が多く無理ですが、ラフティングなどもできますね。

ビクトリア滝の正面はどちらかは、富士山と同じ、こちらが正面、あちらが裏と話はいろいろありますが、どちらからでも見応えあります。

滝の入場料は両国ドル払いですが、街、土産屋では、ザンビア側は、ザンビアの流通通貨、クワチャ。ジンバウェ側は、米ドルを使いますので、小額紙幣を用意しておくのが懸命です。また、ジンバウェ側は、南アフリカのラントでも支払い可能のようです。

別のアクティビティーとしては、チョウべ日帰り、象ライディングなどもあります。これら全て宿泊されるホテルでアレンジできるでしょう。リビングストンの街も小さいですが面白いですよ。リビングストンの自筆の手紙などを展示した博物館もあります。

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