似たような経験あります 10年近く前の、それもカナダ(ロッキー)のことですが。 滞在していたホテルのレストランで夕食を取り、伝票にサインしようとすると、チップ欄に15%きっちりに計算された数字が、すでに入っていました。 「もし、よろしければ」というような一言を付けて、渡された記憶です。 そのときは、感じのいいウェイターさんだったので、そんなことをしなければ端数切り上げにしたと思うのですが、黙ってそのままサインしました。 チップを忘れる日本人観光客が多いから、自衛のため仕方ないのかな、とは思いましたが、実のところあまり感じは良くありませんでした。 しかし、10日ほどの旅行で、同じレストランの朝食時を含め、そういう経験はそのときだけでした。 トピ主さんのお話だと、アメリカの複数のレストランで同じような経験をされたとか。 内蔵介さんの利用されたようなビジネス街のお店はともかく、各国の観光客が訪れる店などでは、そういうやり方が一般的になりつつあるのでしょうか? それとも、現金支払いより、カードの支払いが普通になって、チップを忘れる人が増えた、などと言う事情も関係しているのでしょうか?