チップ 税抜きでOKの件は、矮鶏唐棕櫚さんが書かれていますので・・。 >チップ記入欄の下に、チップの目安として税込金額をもとに算出した数字が並んでおりました。 私はそのような伝票を見た事がないのですが、何ドルの時チップ何ドル・・と言う数字の一覧表があるのですか? (日本人向け?) >私の知人が言うように、本当に店側が故意に行っているのでしょうか? 不明な点は聞かないと何とも言えません。 店のシステムによって色々ありますでしょう。 一例ですが、在米中毎日利用した日本人経営の寿司レストランで、宴会のため畳部屋を利用すると請求書はチップ込みでした。 (税抜き20%) テーブルに座れば自分でチップを書き込みます。その店のシステムです。 ひょっとすると日本人ホストに限ったシステムだったのかもしれませんが、質問したことはありません。 チップの額に関して店側から(沢山あげて)礼を言われたり、(少なくて)苦情を言われた経験はありません。 ビュッフェスタイルで一緒に言った米人が「チップ不要」と言うので無しで済ませたこともありました。 目安はあくまで目安であり友人が無視されたのはそれでOKだったと思いますよ。
税込み税別どちらでチップを計算すべきか?アンケート例 内蔵介さん、 ここに、Pole(アンケート投票)がありますね。 税込み税別どちらでチップを計算すべきか? http://www.tipping.org/TopPagePollsResults.shtml 2780投票数内、75パーセントが税別、25パーセントが税込み。 この間、入ったNYのレストランでも、観光客の多いところだと 最初からレシートにチップ額が印刷されて、持ってきたところがありましたし、ほかでも同様の経験があります。 (レジの機械で最初から計算するのとか、手書きでサービスの人が計算して書き込むとか) でもそのチップ金額が、税込みか税別かをそういえば、考えたことがなかった。 先に書き込んでくるような店は、大抵そんなに金額が大きい店舗じゃないし どちらにせよ、横線で消して、自分で直した金額を書き込むので、、、 これは面白かった。 Straight Dopeより(週刊誌のコラム) http://www.straightdope.com/mailbag/mtiplesstax.html こんたろうさん、 >本当に店側が故意に行っているのでしょうか? ご友人のおっしゃるように、余分に支払わせようとか、けしからんというほど怒るものでもないと思います。 故意といえば故意ですが、チップがあまりにも少ない例が多く、困ったのでは。 サービスの人の中には、賃金がなくチップだけで生活している人もいますから、切実です。 あまりにも多い金額であれば、ケシカランですが、税込みの15程度であれば 許容範囲内ではないでしょうか。 >税抜・込どちらを対象とするのが正しいのでしょうか? どちらもありだと思う。元々の考え方としては、税抜きでしょうが、 近ごろは税込みで考える人もいるなーと思うので、、、ただ、それをパーセンテージでどちらが多いとか、主流であるとか どちらが正しいとか、間違っているとか、考えたことがなかったけど。 ご友人が無視されたのは、それはそれでよかったと私も思います。 常識の範囲内で客が決めればよいことなので。
あ、そうなんですか > 観光客の多いところだと、最初からレシートにチップ額が印刷されて、持ってきたところがありましたし、ほかでも同様の経験があります だんだんアメリカでも、日本(ヨーロッパも?)と同様、チップ制からサービス料として初めから請求する形に変わっていくのでしょうか。 まだ、そこまでの動きではないのかな。 税金の件。 日本でも、税金を加えた額に対してサービス料がついている店が、たまにありますね。 代金の税込み表示が定められてから、増えたような気もします。 日本だと、サービス料を取る・取らないも、そのパーセンテイジもお店が決めることですから、その裁量の範囲ということで納得しちゃってますが、ちょっと損した気がしたり・・・。 どなたかのおっしゃるとおり、けちくさい話で失礼しました。
アンケート投票はPOLLです。念のため。 >>Pole(アンケート投票) こうはっきりと書いてあると、迷う人もいるかもしれませんので、 念のために書いておきますが、 アンケート投票の英語は「POLL」です。 みどりのくつした
チップ トピ主さん、皆さん、おはようございます。 矮鶏唐棕櫚さんがご紹介しているサイト、言葉遣いは.....(私がこんな風な口をきいたら、アメリカ人から「口を石鹸で洗ってこい!」と叱られそう)ですが、面白いですね。 以下Straight Dopeから ~~~~~ The bottom line is: The cost-less-tax thing is a bullshit argument so you can be a cheapskate. You're talking about an extra quarter or buck or whatever. It's a small difference for you. You're the patron at the restaurant, you can afford the price of the meal. The waiter or waitress works on a crummy salary and depends on tips to earn a living. So, big deal, you save a buck and the waiter feels hurt and undertipped and gets paid less. Sorry, bud, but that's about as cheap as it gets. ~~~~~ この部分、同じ気持ちです。 私が現在住んでいるマイアミも、全米からの観光客が多いため、予め15~18%チップを記入した勘定書きを持ってくることが店によってあります。白人たちと行ってもそういう経験をしていますから、日本人だから東洋人だから、そういう目にあったということではないようです。 客単価の高い店ではないですね。 他の方も書かれていますが、大人数(1グループ6名以上)の場合は、15~18%のチップを勘定にいれさせてもらいます、とメニュー下部分に注意書きがある店が多いです。 私は通常、ランチであろうとケーキに紅茶であろうとディナーであろうと、税前のサブトータル金額(飲み食いの合計金額)に15~20%にします。ビュッフェで10%前後。これは、私がこうしたいからしているだけであって、こうあるべきですでは、ありません。私の周りでは、ケチでも大盤振る舞いでもない値だと思います。 州ごとに消費税が違うことはご存知でしょう。州によって、外食に課される税金が違うのはご存知ですか? 例えでいうと、州ではありませんが、ワシントンDCの消費税は、5.75%ですが、外食(レストランで食事をしたり、スタバでコーヒーやマフィンを買ったり)すると、消費税10%が課されます。 そのお隣ヴァージニア州は、州税+ローカル税で計5%の消費税でも、外食には9%(?)程度の消費税が課せられます。 3年半前まで住んでいたグアムだと、10~15%が普通。ハワイだと15%前後を死守という雰囲気(あくまでも雰囲気です)。西海岸は、20%の方々が多い印象。 チップは、自分が思ったとおりに差し上げればいいのです。
似たような経験あります 10年近く前の、それもカナダ(ロッキー)のことですが。 滞在していたホテルのレストランで夕食を取り、伝票にサインしようとすると、チップ欄に15%きっちりに計算された数字が、すでに入っていました。 「もし、よろしければ」というような一言を付けて、渡された記憶です。 そのときは、感じのいいウェイターさんだったので、そんなことをしなければ端数切り上げにしたと思うのですが、黙ってそのままサインしました。 チップを忘れる日本人観光客が多いから、自衛のため仕方ないのかな、とは思いましたが、実のところあまり感じは良くありませんでした。 しかし、10日ほどの旅行で、同じレストランの朝食時を含め、そういう経験はそのときだけでした。 トピ主さんのお話だと、アメリカの複数のレストランで同じような経験をされたとか。 内蔵介さんの利用されたようなビジネス街のお店はともかく、各国の観光客が訪れる店などでは、そういうやり方が一般的になりつつあるのでしょうか? それとも、現金支払いより、カードの支払いが普通になって、チップを忘れる人が増えた、などと言う事情も関係しているのでしょうか?