Re: 新刊情報ありがとうございます!! ぷりんつ・あるぶれひとさん、こんにちは。 本当に「ライブ」ですね。こんなものを中継して意味があるのかとも思いますが、旧東独の人たちにとっては複雑なところかも知れませんね。 例の本にも出ていますが、ベルリンは戦前の「元々繁栄していた東側」がほぼ復活・・・という感じで、いいのか悪いのか・・・・「舞姫」の舞台を「そのとおりに歩ける」ようになったのが、一つ「進歩」ですね。 別トピで久しぶりに、北朝鮮旅行のことが話題になっていますが、ピョンヤンの街は多分、今でも「立ち並ぶ高層アパートに時代物のイカルスバスが走っている。」でしょうから、旧東独の人たちがなつかしく感じられる数少ない街ではないでしょうか・・・朝鮮鉄道もいい車両は旧東独の国営会社製でしたし、偉大な将軍様も旧東独製の車両で中国をうろうろしたんじゃないでしょうかね。脱線しました。 さらに話が飛びますが、公開中の「イーオン・フラックス」、冒頭でいきなりサンスーシ宮殿が出てきます。これって未来世界の架空都市の話では・・・と思っていたら、確かに架空の街なんですが、サンスーシ宮殿に目をつけたのはなぜか・・・・最後の謝辞にはCity of Potsdamと出ていました。 とりとめなく書いてしまいました。また何かあれば教えてください。
Re^2: 新刊情報ありがとうございます!! 高島たいら様、こんにちは! 3月30日木曜日の朝8時頃、 NHKニュースの『アジア&ワールド』コーナーで、 『旧共和国宮殿』に関するリポートをやってました。 ベルリン市民にも色々な考えがあるようで・・・ 『舞姫』の舞台の一つ、「カイゼルホオフホテル」があった場所は、 現在、北朝鮮大使館となってます。 「イーオン フラックス」のことは知りませんでした。機会があれば鑑賞したいと思います。