文明国では、喫煙できるヒコー機を捜すくらい難しい。 現地に行かれたら、大麻を一服されることです。メチャクチャ臭いし、臭いも数日間は取れないので、誰もいないところで1週間ほどの旅の時に。マリフアナって習慣性はなしで、煙草のようになければ気が狂いそうにもなりません。あれば吸う、なくとも平気。 しかし、大きなが副作用があります。直ちに煙草がまずくてもう吸えんように。煙草産業から政治家への献金が重要な位置を占めていた、ところが煙草を吸わないのが増えてきて、売り上げ激減りになり税収も微々たるものに。そこで、幻覚作用なし、習慣性なしで臭いだけの大麻解禁となったわけです。 日本人も煙草をやめたい人が多く出てきていますが、旅行会社が絶煙ツアーでも企画はどうですね。どっかの周りを見渡してもないもないところで、大麻1服と。一生、煙草から縁が切れてありがたられると思うんですけどね。
地震の影響は? お住まいはケレタロでしたよね? 大丈夫でしたか?
揺れも感じなかったです。 ニュースで見て、1週間前のメキシコ南部の大地震のことと。少し見ているうちに、メキシコ市の知ってる風景でまさかと。今回は、被害規模は1985年よりもはるかに小さいものですが、昼間、授業中の小・中学校も崩壊で、多くの生徒ががれきの下に埋まっています。一人ひとり救出されるたびに、大きな歓声と拍手が実況中継されています。 MEX空港、現在閉鎖中で、到着予定便は、トルーカ、グアダラハラ、ケレタロー、アカプルコに到着地変更されています。地震直後に到着予定時間のANAは、近隣空港にスタッフがいないので、どこに降りたのかはニュースでは知らされていないです。MEX空港のT2(アエロメキシコ)前は、道路がもりがったり切り開いたり、建物も被害があります。
メキシコがG20国とは意外でした メキシコって治安が悪く、薬物が主な産物かというイメージでしたが、そうじゃないんですね。アメリカへ不法入国を繰り返すならず者が多く、壁の建設はどうなるのか? エガミさんはヒッピー世代のようですな
青春はヒッピー時代です。 当時、マリフアナ吸ったらえらい怒られました。吸うのはかってだが、くさい臭いが強烈すぎる。吸った日から最低は2週間は学校に来るな、って停学処分。 国境の壁の建設、出ていくメキやんより戻ってくるメキやんのほうが多い。今、国境越えしているのは、ホンジュラスとサルバドール人がほとんど。メキやんは、定職につけば、国境行き来カードを発行してくれるので、危ない目をして密入国などする必要なし。電車に乗るときの改札のようなところで、カードをゲートを通過しながら見せて、数秒で入国。それで、壁作りはメキシコ企業が請け負ってやって儲けさせてもらうけど、支払いはアメリカ政府じゃい、というのが現状。 本題に戻って、メキシコでは、かなり前から、人の集まるところ、屋根のあるところは「禁煙」になっています。もちろん、レストランやホテルどころか、呑み屋も、いかがわしい姐ちゃんがいるキャバでもダメ。昔はお土産の民芸品で灰皿なんかもあったのには、今は、「灰皿(セニセロ)」って死語で、どこにも売っていません。煙草もどれを選ぼうかと迷うほどの銘柄があったのに、今は、マルボールとキャメロだけ、それも売っている場所を探すのが難しいほど。煙草の税収もなくなり、マリフアナ所持は合法。それでも、マリファナみたいな臭いものを吸うバカはいないので、どこでも買える状態じゃないです。 人口95万都市に住んでいますが、治安なんかは良すぎるくらいで、家に鍵をかけるのは夜に寝る時くらいです。それも忘れる夜が多いです。昨年の殺人は6件、強盗15軒、強姦8件、自殺4件。一番多いのは「万引き」。