同じくシニア一人旅派です。

日本人が多く宿泊しているところに泊まっても、食事の連れを捜すってことは難しんです。毎日でなく、週に一度くらいは、その場所の、まともよりもかなり上クラスのレストランでも食べたい。もちろん、ドレスコードなどはあまりうるさくないところですが。ところが、そのようなレストランへ一人で行ったり、男二人で行っても、かなり浮かび上がってしまいます。

そこで、たまには日本語でも会話がしたいで、本当に食事だけご同伴、もちろん、割り勘などケチなお勘定でなく、全額、この爺払いで。日本人女性はまず、そのような場所に行く服をもっていないのでと口で、顔はこのエロ親父がって表情っで、断られます。それで、仕方なしに、白人の女性にお願いすることに。どこそこのレストランって言うと、それこそビックリするようなおしゃれに着飾って約束時間にご登場です。

日本人って、知らない日本人には、最大に気をつけろ!精神100%で現地でいきなり食事相手を見つけるのは、困難そのものです。せいぜい見つけられるのは、宿近くの屋台か場末の食堂にいきたい相手だけ。そのくせ、いったん一緒に食事(飯食うって感じ)すれば、今度はべったりくっつかれて離れるの一苦労で、爺と孫娘とのような旅行に。行先は、時間だけは十分にありの隠居生活なので、最初からどこでもいいって、感じの旅行なので、一緒に行こうかになってしまいます。どこか広場のベンチで2時間ほど休憩しているので、その辺をブラブラして来いよ、と言っても一緒について来て。相部屋は疲れたから、二人分出せば個室に泊まれるので、一緒の部屋で、って、それこそ24時間トイレとシャワーを浴びる時くらいしか一人にさせてくれないです。それくらいになって、初めてお目当てのいいレストランでの食事もできるように。いやーもう、知らない日本人女性といいレストランで食事するには、物凄い迂回が必要ってつくづく感じています。






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