泊めるほうが、もっと心配

AIRBNBって最初から宿泊者目的で作った家屋でなく、旅行好きな人が部屋が余っているというので、旅行者をお泊めして、宿泊だけでなく、現地の人ともかかわりあってもっと本来の旅を楽しんでもらおう、という趣旨からできたものです

家の持ち主(夫妻)がそこに住んでいる、当然、使用していない寝室でも、個人のものも収納されており、この戸棚のここ自由にお使いにってことです。ただお金を払うんだから、使い方は俺様の勝手というお考えでは利用は無理。貸すほうだって、まったく知らない人、少しでも事前に最低の個人情報を知らないと、到着まで、どんな奴が来るのか分からないでは、旅館やホテルではないので、恐ろしくて泊めたりできません。少なくとも、身元のはっきりしたどこそこの誰だれで、顔写真で相性が合いそうである者のみ、宿泊させるのは当然なことです。

ところが、これが商売になるってことで、旅館業のようなことをやりだすところも増えてきているのも現状です。

どうも、日本人だけが、個人情報がと神経質に言われる人が多すぎます。本名、住所、電話番号、旅券番号くらいを知られて何の問題が発生するのか?です。それとも、今の日本では、それほど物騒な世の中になってしまっているんでしょうか。海外では、知り合ったばかりの人にも、本名、住所、電話番号などの交換は通常に行われます。

そもそも、この程度の個人情報がと、お気になされるお方や、最低でも3~4連泊をお考えになっていないお方は、知らない人との会話が苦手なお方は、AIRBNBの利用はおやめになった方がいいです。

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