旅クマさん、Sabinaさん、またおじゃましますー。

こんにちはー。
旅クマさん、週末の長考お疲れさまです。
しかしながら美術館も夜の景色もそして美食も抜かりなく楽しめるようで何よりです。ミラノはin/outともにリナーテですか?リナーテの方が街に近いんですよね。東京もよそ様のことを言える立場ではないけれどマルペンサとリナーテ一つにまとめてくれないかなぁ、、
以前イタリアのかかとの街を朝出てミラノ経由〜ドイツ経由で帰国したいと思ったんですが、空港が違うのか!ミラノは行ったことないのでサクサク動けるわけがないし、、、とボツにしたことがあります。この秋に初ミラノですが利用するのはマルペンサです。
リナーテとマルペンサ、お土産屋さんが充実してるのはどっちでしょう。
私の BABBI探しは旅行の最後まで続くのだー

イベリア半島でも鍵の問題は起こるのですね。お酒が入っての夜だとハードルの高さはいや増しますね。
フロントにかならず人がいる=いつでも荷物を預けられるは大切なポイントですね。それから午後や夕食前にホテルで一休みなどもしたいわけで、駅やバスターミナルと旧市街が近いとありがたいですよね。

話がイタリアでなくなるのですが、Sabinaさん、「オスマン帝国外伝 愛と欲望のハーレム」引き続き見ております。戦闘や政治のシーンになるとドラマの作りが雑になるのは私の気のせい?
・・・ってタイトルが外伝でハーレムですもんね。後宮のセットはトプカプ宮殿のハーレムと似てますね。
しかしヒュッレム、行き当たりばったりの利己的なずる賢さと根拠のない自信ががすごい。あとすぐ怒鳴るし、、これに丸め込まれるスルタンってどうなの?
毎回のように息子に怒鳴りこまれる皇帝母が気の毒だ〜。Sabinaさんは後宮の女性ではどなたタイプなんでしょうか、私は面倒くさがりなので、すっかり忘れ去られて皇女の相手をしつつのんびり刺繍してる妃くらいがいいなぁ。あとはドアを開け閉めする女官希望です。

で、来月からはスペインのドラマで「イザベル」ってのが始まるんですよ、旅クマさん!どこぞのパラドールの前に彼女の像があったな〜レベルの私には、スペインの歴史の取っ掛かりとしてはぴったり!
この時代にはレオンはすっかりカスティーリャに吸収されてたのね、ナヴァラって独立国なんだ〜。取れ戸は出てくるのかしらんと楽しみです。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/09/04 20:54

    リナーテもマルペンサも

    どっちもどっちというのが正直なところです。
    もともとはフィウミチーノとマルペンサのダブルハブという効率の悪いことをやっていたアリタリアですが、一度目の破綻の後にフィウミチーノのみをハブにしてからはマルペンサは長距離便発着用になって、ただの不便なお荷物空港なのです。二度目の破綻以降はさあどうなるか?ですね。
    日本にも同じぐらい不便な成田と関空があるので悪く言えませんが、それにしてもマルペンサは不便で私は使いたくないのです。北に行く時はヴェネツィアやらトリノやらから入国したりしてマルペンサを避けています。リナーテはミラノ市内から近いのですが、日本からどこかを経由しての接続がいまいちです。

    オスマン帝国外伝、私も頑張って見ています。しかし同時にためどりしている中国時代劇各種と同時並行に見るのでなかなか進みません-。後宮ドラマは東西を問わず人間模様が同じです。
    私はもちろんヒュッレムタイプです、ホホホ・・・というのは冗談です~。もっと裏で色々周到に画策する根暗タイプですね。まだぴったりな人物が出てきてません。先日見終わった中国時代劇の武則天では、楊淑妃という人が近かったかも、なんて思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 女の闘いはスゴイのだ・・・・・

    ハ~レムですかっ!!!
    何やら開放的で、すっきりとしたAlhambraに比べ、寒い小アジアに位置するトプカプ宮殿を歩き回ってきましたが、ハーーーーーレムは案外狭かったです!あんな所に、ボンボボボーーンボボボボボーーーンンを競う、金髪黒髪茶髪の彼女たちのお風呂風景、オルハン・パムク著の本の中でも、かなり陰湿でした。ドルマバフチェ宮殿は19世紀なので、「あーの、シャンデリアが地震で落ちたら、下敷きになる召使は、ガラスでめった刺しで、一発であの世かと」と思いましたねぇ。もちろん、Sabina女王だったら、並み居る女官だの妃をしりぞけて、スルタンの髭でもひっつかんで、言う事を聞かせている事でしょう。

    >鍵
    そうです、カード1枚だとラッキーと思うのですが、「これが建物の入り口、これがフロアの入り口、これがあなたの部屋のドア」と説明が続いた時には、くらくらしながら聞いて、毎度毎度間違いながら差し込んでいます。ヨーロッパマダムが、自分の権威の象徴として、鍵束をジャラジャラつけていますが、あれは信じられない世界です。

    >Isabel
    これは、「レコンキスタが終わるまでは、風呂には入らぬぞよ」と、厳かに、あのすわりがわるそうで、背筋ピピッの玉座と言おうか、木の椅子に座っていた御仁でしょうか?この方の旦那さんの出身地の宮殿?で、一人で「Castilla e Aragon」と厳かに戦いを説明するビデオを見ましたが、いやはや、おごそか~でした。

    現在スペインと呼ばれる国は、Asturiasから始まっている上、地方領主があっちゃーこっちゃーと手を組んだり、裏切ったりという歴史なので、追うのが大変なのです。とはいえ、Isabelさんが女王になった頃には、Toledoはとっくに前身のAsturias王国☞Leon王国☞Castilla王国に吸収されています。当時は移動宮廷なので、王様がいる場所が、宮廷になったので、そこに城を構えている領主は大変だったでしょうなぁ。

    当時の城を見ても、ありゃ暮らしにくいです。絶対に、現在の日本の住宅事情の方が上!と思いながら、毎度城を見ています。

    そ~いえば、Sabina女王、Mantaのお城に、タペストリーを見に行くつもりなんですが、Saluzzoの旧市街の端にあるCasteloで合っていますか?5,6kmあちらにもCastelo Mantaがあるので、どっちだ、と思ってます。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    17/09/04 20:40

    マンタはサルッツォから南へ3-4キロ

    スーペルストラーダ589号線沿いにある別の街です。城はそこから小高い丘に登ります。グーグルマップでもCastello della Mantaのお城は出てきますよ。私は健脚なので、往復歩けないことはないのですが、歩道がないのでひかれたら嫌だからタクシーで行きました。
    タペストリーよりフレスコ画です。本当に中世の?と疑いたくなるぐらい少女漫画的な画風です。
    サルッツォ旧市街にある「カヴァサの家」という中世の家も良かったです。トイレが全部トルコ式で何となく中世風でした。(ヨーロッパ人も昔はしゃがんでいたのだ。)
    サルッツォ旧市街の城は私が行った時は日曜しか開いてなかったです。今はどうなんでしょう。

    イサベル女王の大河ドラマ、20年ぐらい前にもあったと思います。イタリアで放映されてました。私は娘のフアナ狂女王の方に興味あります。本当に狂ってたんでしょうか。でっち上げられたのではという気がします。
    それよりレコンキスタまっただ中のドラマが見たいです。

    トプカプ宮殿のハレムには私も行きましたが、想像していたより狭くて暗くてほんと嫌でした。あれじゃあ足の引っ張り合いやら殺し合いやら当たり前になりそうですね。