実在の人物です 実在の人物で、数年前に亡くなられたと新聞記事に出ていました。 主人公はほぼ100%だとおもいます。 小説に出てくるJAL会長に就任した繊維会社の会長(社長?)も実在の人物でカ○ボウです。 サッチャー元首相が国営のBAに経営陣を送り込み、母国で一番嫌われていたBAを復活させてよおに、JALも外部から全権限をもった経営陣で改革しないと。 このままだと、JALはBAにはなれないで、PA(航空自由化後国内線に参入の為に吸収合併した会社の強い動労組合の為に業績悪化)のように消滅かも。 最後は国が助けてくれると思っているのでしょうけど。
Re: 実在の人物です AtoAさん、おはようございます。 「著者の視点」を割り引いても、労使関係や利益追求姿勢が小説の通りであれば、このところの故障騒ぎも含め心底恐怖を覚えます。 >最後は国が助けてくれると思っているのでしょうけど。 残り2巻でどうなるのか・・ですが、帯の粗筋を読むとまた組合に復帰されるようです・・・、現在も相変わらずなんでしょうね。