沈まぬ太陽の事実率 昨日第三巻(文庫)読了しました。 山崎豊子さんですので、モデルになる人物が実在すると思いますし、相当な取材で裏付けがあっての小説でしょう・・どの程度真実なんでしょうね? 80%位かと思いますが・・恐くなりますね。 坂本九さんらしき人は出てきていません。
Re: 沈まぬ太陽の事実率 でもあの頑固組合長は・・・ 内蔵介どの あの委員長は実在です。 私はお目にかかってます。 頑固ですがもの優しいおじさんでした。 ナイロビに飛ばされて マサイマラの密猟監視の4WDを寄付したりしているうちに御巣高騒動で乗り込んだカネボーの伊藤会長に呼び戻されて・・・その騒動後今度は希望してナイロビに戻って退職しています。 たんなる闘士ではなく 組合員かどうかを離れて非常に人望のあった人を聞いています。 私がお会いしたのは たしか第一組合の委員長に押し上げられた すぐの頃だったようです。 本は読んでません。 あのオバさんの本は少し作りすぎますので いつも・・ ・。
Re^2: 沈まぬ太陽の事実率 でもあの頑固組合長は・・・ ご本人に会われていたとは・・ >たんなる闘士ではなく 組合員かどうかを離れて非常に人望のあった人を聞いています。 小説で読むと・・・ちょっと人間離れした気もします。 でも、経歴は間違いなしと言う事は、やはり尊敬すべき人物の様です。 >本は読んでません。 あのオバさんの本は少し作りすぎますので いつも・・ ・。 まあ小説ですから仕方ないですよね。 西村○太郎さんなど、鉄道ファンからの指摘に「(正確さより)話の切れ味を重視する」というコメントもされています。
実在の人物です 実在の人物で、数年前に亡くなられたと新聞記事に出ていました。 主人公はほぼ100%だとおもいます。 小説に出てくるJAL会長に就任した繊維会社の会長(社長?)も実在の人物でカ○ボウです。 サッチャー元首相が国営のBAに経営陣を送り込み、母国で一番嫌われていたBAを復活させてよおに、JALも外部から全権限をもった経営陣で改革しないと。 このままだと、JALはBAにはなれないで、PA(航空自由化後国内線に参入の為に吸収合併した会社の強い動労組合の為に業績悪化)のように消滅かも。 最後は国が助けてくれると思っているのでしょうけど。
Re: 実在の人物です AtoAさん、おはようございます。 「著者の視点」を割り引いても、労使関係や利益追求姿勢が小説の通りであれば、このところの故障騒ぎも含め心底恐怖を覚えます。 >最後は国が助けてくれると思っているのでしょうけど。 残り2巻でどうなるのか・・ですが、帯の粗筋を読むとまた組合に復帰されるようです・・・、現在も相変わらずなんでしょうね。
Re: 沈まぬ太陽の事実率 取引先の社長令嬢が 遭遇しました。 肉片が 出てきただけでした。