グリッシーニはネズミの気持ち Sabina女王、Hola~!やっと金曜日の午後です。しかし、明日は台風襲来なんだろうか? >イタリア名物 「マンマ」「スト」「???」 グリッシーニか~。あの太い長いポッキーですよね。アレを朝っぱらから、ポリポリかじっていたら、ネズミの気持ちになってきそうです。「Buffet Breakfast」とか「Continental」と明記がある宿を選ぶように、自衛します。朝食は、和食、American Breakfastの方が好みなんですよね。ドーミーインがドゥッセルドルフまで進出したらしいんですが、早く主要都市及びその周辺にも、進出してもらいたいものです!三島だと黒はんぺん、札幌だと焼き魚煮魚を、朝から食べられて、満足しました。 >例の王子もイケメンだけどとてもおバカで、喋ると知性のかけらもない人 まぁ、生まれた時から、亡命していても、金のスプーンを咥えていますから、努力する気はさらさらない、「オレって、特権階級なんだぜっ」オーラを、バシバシ飛ばしていれば、知性なんて、身に着けている暇は無いでしょう。 そうそう、「王子」だった、故グレース・ケリーの息子ですが、どう見ても、母親がグレース・ケリーとは思えない、単なるスケベったらしい、ヨーロッパのおっさんに、なってしまいましたよね。あのイタリア系の顔で、スケベったらしくなったら、どう見てもジゴロかマフィアなので、そこは本人も考えた方がいいですね。イギリス王室の若い方の王子2人も、母親の慰霊ということで、献花をした写真を見たら、「どこのおっさんだ?」状態だったので、適当な時に、王様になった方がいいでしょうねぇ。高貴なる禿げとは言いえて妙です。 >ブルボン お菓子のメーカーではない、ブルボンですが、スペイン王室はお隣のフランスから、ブルボン一家が引っ越ししてきた、という借り物感覚で、ブルボン・ブルボンを王家としていますね。自前の感覚で行くと、アルバ公爵家が頂点でしょうなぁ。一昨年、アルバ女侯爵が亡くなった時、たまたまスペインにいたのですが、葬儀から、今までの思い出のアルバムから、見ていて興味深かったです。あれだけ財産がありすぎると、疑心暗鬼になって、大変でしょうね。 旅程は決まってきた(単に、路線を伝って、回りやすいように素直に回る)のですが、トリノはともかく、ミラノは、2か所も事前予約を入れないといけないので、時間配分といおうか、見とれる時間と移動時間を、ある程度余裕をもって、計算しないといけないので、ちょっとドキドキです。 ところで、北部の英語の通用度は、最近どうでしょうか?ローマは、地元のセニョーラ相手には、スペイン語片言で聞く方が通じました。
ピエモンテのグリッシーニは絶品ですよー Buona seraです。 ピエモンテのグリッシーニは他地域とは違うので、パン屋で是非手作りのものを買ってみて下さいねー。生ハムを巻き付けて食べるのがピエモンテ風なのです。Eatalyにもおいしそうなものが色々売ってます。大きさも色々。でもこういう紹介サイトもあるのでご参考まで。 http://www.lastampa.it/2013/11/12/societa/cucina/reportage/a-tavola/recensione/alla-ricerca-del-grissino-indimenticabile-hpcwo3PF0eNTIwC4YvjSZM/pagina.html ストの予定を調べてみましたが、まだ9月末までしか発表されていません。適宜お調べしますので忘れてたらまたつついてみて下さい。 ブルボン家はフランス→スペイン→南イタリア、とどんどん親戚筋を増やしてきているのに、現在はスペインにしか残っていませんね。ちなみにサヴォイアの現在の「国王」の母はポルトガル王家から来た人でした。奥さんはジェノヴァのドーリア家の人・・ってあのドーリア家?私アンドレア・ドーリア大好きなんですけど。 北イタリアでの英語通用度ですか。有名観光地なら通じるでしょう。でもものすごくなまっていて聞き取りにくいと思います。私はイタリアで英語を使ったことがないものではっきり知らないのですが。あ、電車の切符の料金が足りなかったときだけイタリア語を封印して何も知らない観光客のふりして英語でとぼけて切り抜けたことがあります。 ドイツ(フランクフルト中央駅横では?)にできたのは確か東横インだったと思います。でも日式ビジネスホテルは味気なくてつまらない気がします。
週末長考、月曜日は美食の日 Buon giorno~! いやはやSabina女王、「月曜日は美術館博物館の類は休館日でちっ」法則で、当初の予定で行けば、Casele Moferattoの美術館と、月曜日がゴチンコしてしまうので、月曜ランチにAlbaを持ってこられるように、長考を重ねておりました。 一言結論: 航空券を買っていなくてえがった・・・・ Milano Linate☞Novarraに入れば、月曜日がAlbaになるのです。でんちゃも頻繁にあるし、LinateとNovarraは近いので、荷物をフロント係に押し付けたら、その後ろ足でいきなりVercelliに散歩に行き、またNovarraに戻ってブラブラお散歩、翌日の適当な時間に、Casele Moferattoへ移動し、ここでも荷物を預けたら、いきなり美術館へ、そしてブラブラする。そしてAstiへ抜け、翌日はAlbaで昼食して、お店を見たら、夕方Cuneo地域方面に抜けて、最後にTorino連泊。 この順番で行けば、MIL/IN,MIL/OUTですっきり、月曜休館日も避けられる事となりました。あぁ、航空券はまだ買ってなくてよかった! あと、路線と時刻表を、検索しまくって、確認したのですが、Torinoへ繋がる縦の線の移動は、頻繁にあるのですが、斜め横に動きたい場合は、時間がかかりますなぁ。Mondoviの方が、移動しやすくて、案外CuneoからAlbaへつなげようとすると、時間がかかるとわかりました。 グリッシーニボリボリ+Jamonは、トリノのBarで出来るのでしょうか?絶対に、Tinto1杯無いと、この組み合わせは活きないです! cokemomoさん、Hostalで鍵を3つ以上渡されると、冷や汗が出てきます。最近は、カードキーの宿も増えてきたので、そういう所はいいのですが、鍵は難点でして、素面なのにフロントに開けてもらった事も、複数回あります。フロント係が常にいない所は、難易度高いですわぁ。今回の旅の宿は、フロント係がいて、何時に到着しても、荷物をどんと預けて出かけられるような宿を、絶対に選びます!駅前とか、駅隣だと、いいですよね。
グリッシーニとペース配分戦略 Sabina女王、Buona sera~ Mantaは昨年秋の記述のようなので、日程確定したら、問い合わせのメールを入れてみます。EXCELで「工程表」を作らないと、曜日がわからなくなってくるんですよね。Cavassaも曜日がなんたらだけど、一日の移動時間とすれば、イベリア半島の何分の1で済むので、翌日行くてもありますね。 >グリッシーニ 胃弱王の為に作られたらしいですが、Piemonte@胃弱王の食糧事情は、 1)グリッシーニ ☞ 2)Primero plat ☞ 3)Segundo Plat ☞ デザート この順番で、ワシワシ食べていたら、どこが胃弱やねん!と突っ込みを入れたくなるんですが、Sabina女王は、グリッシーニが出てきた場合、どうペース配分をされてますか?それとも、グリッシーニは持ち帰って、スーパーで買ってきた生ハムを巻いて、夜の軽食にしているとか??? Vercelliではリゾットがいいぞ、とかあるのですが、どうもあちらこちらのブログを確認すると、「スゴイ量が出てきましたぁ」とあるので、グリッシーニから全力をつくすと、Segundoで撃沈します。 イベリア半島では、前菜の前菜のパンだの、岩塩だのオリーブ油の食べ比べが出てくる場合は、かじる程度にしておいて、ひたすらペース配分をしながら、メインまで突き進み、Postreまで進み、Cafe soloで口をさっぱりさせると、17時頃になっているので、ひとまず部屋に引き上げ、一休みをしてから、腹ごなしの散歩をしていました。グリッシーニも、この戦略が通じるのかどうか、そこが知りたいです。 ところで、Piemonteは英語の問い合わせには、イタリア語で返事がくるものでしょうか?