はい、ただいまです~ 仕事と日常生活にちゃんと戻るのに苦労中です。 カラヴァッジョはあちこちで結構見ているので、私は今回の展覧会はパスです。実はそこまで好きな画家ではないのです。ローマのドーリア・パンフィーリー宮にあるマグダラのマリアは好きですが。 さてさて、アスコリ・ピチェーノ行きのバスの話ですが、私もこれと同様の時刻表をもとに4年ぐらい前に行きました。時刻表を見る限りでは乗り換えが必要とは思えなかったのです。ところが、ローマのカステル・プレトリオ通りのバス乗り場で待っていてもバスが来ません。同じ時間にSan Benedetto del Tronto というところ行きのバスが来ていて、そちらにはたくさん人が乗っています。何かおかしいと思って運転手に「アスコリ・ピチェーノに行きたいのですが」と聞いたところ、「これだよ」との返事が。聞かないと全く分からなかったので冷や汗ものでした。行き先表示にはくれぐれも注意を、です。 乗り換え地点(殆ど終点近く)に着くと、運転手が大声で乗り換えだと言ってくれますし、バスも来ていますから心配は要りません。 ということですので、直行ならそれでよし、もし乗り換えが必要でも聞けば分かります。いつもながら色々なところに落とし穴があるのがイタリアですよね。 で、アールデコのバールはそのメレッティです。広場とあった建物に内装で、趣味がいいと思いました。